9.30.
久しぶりに浅草へ。
前回行ったのは、たしか、東北大震災の1週間後、
まだ余震続きの時期に友人と。
その時は、
仲見世通りに全く人がいない!
観光客ゼロ!
観光バスゼロ!
というまるでウソのような光景で、
行列のできる有名天ぷら屋さんも
お客さんは私達を入れて3組のみで、
非常に歓迎された記憶があります。
今回は見事な秋晴れで、どこもかしこも大混雑。
スカイツリーが完成後の浅草は初めてですが、
団体客も多く、
中国人グループもたくさん。(このご時世で、予想に反して・・?)
記念写真を撮るグループやら
客寄せに走り回る人力車のお兄さんやら
ちょうちんのあたりをはじめ、仲見世もどこもかしこも多くの人々でものすごくごった返していて大盛況。
お昼を食べ損ねたので、軽く何か食べたい、と人混みの中を歩いていたら、
「今なら、行列なしに入れますよ~!」と江戸前風の気風のいいお兄さんの声。
(与ろゐ屋HPより抜粋)
いかにも浅草っぽい江戸下町風のたたずまいの小さなラーメン屋さんに入ってみると、
入ってすぐのところで、まず最初にオーダー&支払。
すると、店員さんから大きな食券を手渡されて・・
自分の席の前のカウンターの上の方に置いておくように、と
長さが割り箸くらいのラミネートコーティングした
千社札風のこのカード型食券。
ちょうど、仲見世で自分の名前の千社札を買ったばかりだったので、
「浅草度」満点のこのアイデアに拍手!
入口の自動販売機で食券=メニューが印刷してあるだけの味気ない紙っきれ=システムのラーメン屋さんが多い中、オシャレなひと工夫。
しかも、大きくて目立つ色別の千者札なので調理する人たちもパッと見でオーダーがわかるというオシャレなだけでなく実用的なアイデア!
醤油らーめん。
煮干しのだしが聞いていて、ちぢれ麺も美味しく、チャーシューも手作り感たっぷりの美味しさ、ゆず胡椒のアクセントも効いていて、あっさり美味!
(与ろゐ屋HPより抜粋)
ざるらーめんも、「海老あられ」が付いてきて、食後には「そば湯?」でスープまで飲めるように、といたれりつくせり。ただし、ご覧のように、正確には「ざる」じゃなくて、「皿らーめん」でしたが・・(笑)
HPで確認したところ、やっぱり、芸能人も多々訪れている、行列のできる、かなりの人気店でした。
浅草ならではの下町ムード満点の美味しい有名店に、偶然、行列なしに入れて超ラッキー!
(車だったので、ビールと餃子がNGだったのが心残り・・ぜひ、再度トライしたいです!)
お土産も千社札風の袋に入った人形焼を購入。
「マルテー下町フェア」に行ったおかげで、
思わぬ楽しい「浅草プチ観光」ができて、
秋晴れのステキな「いい1日」を過ごせました!
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これぞ、下町!
渋谷ヒカリエ?いえ、「光り絵」!
9.29.
渋谷の東急文化会館跡にオープンした「渋谷ヒカリエ」をご紹介し、
(←2012.9.6.ブログ 「色の力」)
その翌日、ローラー一本で絵を描くパフォーマンスをご紹介しましたが、
(←2012.9.7.ブログ「ローラー1本で・・」)
今回ご紹介するのは、ペンライト1本、光で描くパフォーマンスアート、
その名も「光り絵」!
すごい偶然!!
しくみがイマイチはっきりとはわかっていないのですが、
蛍光塗料を塗ったボード(作者のオリジナルらしい)にペンライトをあてて描いていく絵。
世界唯一のアーティストは和代人平さん。
HPを見ると
「 1989年光りを使って絵を描くライブ・ペインティング『光り絵』を考案。
パフォーマンス・アーティストとしても活動を開始し、数々のアーティストとコラボレーションを行い、海外でも高い評価を得る。 2009年GLAYミュージックビデオ「春までは」で、TERU氏とコラボレーションをするほか、2010年のGLAYのアリーナ・ツアーでは彼らとの共演も果たす。」
とあります。
時間が経つと徐々に消えていって、どんどん表情を変えていくパフォーマンスアート。
撮影のタイミングが難しいので、HPより一部抜粋。
ローラーペインティングもステキでしたが、
この光り絵、
本当に、一瞬一瞬、色の濃淡が変わっていく一瞬のはかないアート、
うつろいやすく、
再現性がなく、
二度と同じものが見られない光のアート。
照明をつけたとたん、全てが一瞬にして消え去るドラマチックな展開は、ホントにつかの間の夢の世界。
花火を愛する日本人にぴったりの発想のすばらしさ、
そして、
そのはかなさを120%表現しているモチーフと美しいデザイン・・・
塗料を活かした斬新でステキなアート、光り絵!
またひとつ、生で観たいライブ・パフォーマンス・アートに巡り会えました!
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Septemberもあとわずか・・
9月もあとわずか・・。
「9月=September(セプテンバー)」と言うと、ある世代にとっては、あのアース・ウィンド&ファイアー(EW&F)の名曲のタイトル!
♪Do you remember~ 21st night of September~
という歌詞で始まる1978年の大ヒットナンバーですが、未だ洋楽ナンバーで最も有名な9月の曲らしく、ラジオや有線でも非常によく耳にします。
先週、「9月21日」のブログに取り上げようか、と一瞬思いつつも、あまりにベタだし、
歌詞もちょっと未練たらしい恋の歌なので、結局やめたのですが・・。

(「♪September」シングルは持っていないのですが、いろいろなアルバムに入っているEW&Fのベストヒットナンバー。)
実は、この「♪セプテンバー」という曲、上映中の映画「最強のふたり」に使用されていて、テレビやラジオの宣伝でもかなり流れています。
その映画「最強のふたり」。
フランス映画だし、
タイトルから、アクション映画だろうと思って気にとめないでいたところ、
音楽好きの友人から
「もう、観た?」
「観てないなら、絶対観に行った方がいいよ~」
と何人からも言われ・・。
ならば、ということで、仕事を一段落クリアし終わった自分へのご褒美気分で、急遽、映画館へ。
パラグライダー事故で首から下が麻痺の車いすの大富豪と、彼を介護するはめになったムショ上がりのスラム育ちの黒人青年という対照的なふたりの実話をもとにしたストーリー。
「September」以外にも、ビバルディの「四季」のよさを室内楽で教えようとする大富豪に、
逆に、黒人介護士がアース・ウィンド&ファイアーのノリノリのディスコナンバー「♪ブギー・ワンダーランド」を教えて踊る場面もありました。
大富豪の身体の苦痛をマリファナで紛らわせることを教えたり、警官をだましたり、といろいろと破天荒な場面満載でしたが、痛快でおもしろく、劇場中皆が暖かい笑いにあふれていて、帰りのエレベーターやWC内でも皆笑顔。「よかった~!」「久しぶりにいい映画観た~」との若い人々の声。
評判どおり!
心がほっこり!
♪September つながりで出会えたステキな映画、9月の〆になりました。
「映画っていいですね~」
さよなら、さよなら、さよなら

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ネーミングの魅力
9.25.
遊び心のある商品、
同じものでも、何かひとつ、付加価値のある商品、アイデアを盛り込んである商品にものすごく惹かれます。
イベントや季節からみのビールなどもそうですが、
(←2012.5.22. ブログ「スカイツリー缶 BEFORE/AFTER」)
(←2012.5.23. ブログ「続・スカイツリー缶 カラーイメージ結果!」)
(←2012.6.2. ブログ「ワイルドに!ダイレクトに!」)
(←2012.7.18. ブログ「暑さをぶっとばせ!」)
(←2012.7.25. ブログ「クイズ<ビフォア・アフター>こたえは」)
(←2012.7.27. ブログ「クイズ<ビフォア・アフター>第2弾こたえは・・)
(←2012.8.3. ブログ 「時差にも負けず!」)
(←2012.9.5. ブログ「夏なのにおでん」)
ネーミングも大事。
たとえば、
「スッぱいライム味&スライム食感!」のスライム味のガム。
スッぱいライム味でスライム味とは・・
「そう来たか・・」と思わず、購入してしまうドラクエファン。
強引とも言えるキャッチコピー、お見事!
同じく、こちらも。
豆腐とは思えないネーミング!
「波乗りジョニー」と言えば、あの時代の音楽好き誰もが即、桑田圭祐の曲を連想。
ネーミングだけでなく、デザインも上から見るとサーフボード形で、サーフィンのイメージ。
しかも、よく見ると「大豆 From Canada」と。
別の成分表示のところにはきちんと「原材料名:大豆(カナダ)<遺伝子組み換えではない>」とも書いてあるのですが、
大きな文字で書いてあるこのキャッチコピー、
もちろん、あの大ヒット曲、「Love letter from Canada」を意識したに違いない・・。
その横には、「沖縄糸満沖にがり使用」と。
これも「沖縄産にがり使用」と書かず、あえて、沖縄最南端の「うみんちゅ」の漁業の街、糸満の名前を出して具体的にアピール。
しかも「生活応援バージョン」!
HPで確認したところ、ブルーのパッケージの国産=北海道大豆を使用した「波乗りジョニー」のお手頃バージョン商品らしく、
国産じゃなくて、カナダ産の大豆を使ってお手頃価格にしつつも、
それを逆にギャグに使うところが憎い。
下は3つに分かれた充填豆腐。
普通の四角いおとうふのように水も入っていなくて、小さく食べやすいサイズに分かれているので、プリン感覚でスプーンですくって、お弁当時に食べています。
数あるお豆腐の中から、ピックアップさせるネーミングの力、ギャグセンス、商品デザインの力・・
思わず人が手に取りたくなるようなアイデア満載で、ヒットの波に乗った「波乗りジョニー」!
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「中小企業総合展JISMEE2012」出展決定
「中小企業総合展JISMEE2012」に出展決定
◆ 日時:2012年10月10日(水)~12日(金)10:00~18:00 *最終日は~17:00まで
◆ 会場:東京ビッグサイト 東1・2・3ホール ブース#L-010
2012年4月に移転した東工大横浜ベンチャープラザは、中小企業基盤整備機構(中小機構)様が、神奈川県、横浜市及び東京工業大学と連携して運営しているインキュベーション(起業家育成施設)です。
このたび、そのご縁で今回、㈱インターローカスも初出展させていただけることになりました。
「経営革新等に果敢に取り組む中小企業・ベンチャー企業が、 自ら製造、開発した新製品、サービス、技術等を一堂に会する展示会」ということで、塗装業界だけでなく、未来へとつながるさまざまな新規ビジネスの発表の場として、毎年3~4万人の来場者で盛況な展示会です。(HPより)
◇ 中小企業総合展JISMEE2012 HPはこちら→ http://www.smrj.go.jp/jismee2012/
せひ、この機会に、カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】および面積算出システム【計測エクスプレス】のデモを実際にご覧ください。
使い方、営業例など詳しいご説明などもさせていただきます。
ご来場をお待ちいたしております。

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ゆるキャラ、大人気
去年の今頃は熊本でゆるキャラ「くまモン」に会いましたが、
(←2011.9.11.ブログ 「緋色・黄枯茶(きがらちゃ)・柿紅葉(かきもみじ)」)

今年は奈良にて、「せんとくん」とご体面。
近鉄奈良駅に着いたとたん、お出迎えしてくれた後も、

旅館でも

商店街でも

同じく人気ゆるキャラの「ひこにゃん」とのツーショット。
ビニール人形も。

とにかく、
奈良の観光地、あちこちで遭遇。
最初は「気持ち悪い」と評判悪かった「せんとくん」ですが、もうだいぶ慣れました。
実は大きな勘違いをしていて、大仏様+鹿の角=せんとくん、と思っていたら、
今回確認したところ、「鹿の角が生えた童子の姿」なのだそうです。
ホント、よく見ると大仏様じゃありませんね。
実は、東大寺大仏殿→奈良公園の鹿→両方合わせて「せんとくん」という流れでブログを書き進めてきたのですが・・企画、ミスりました。(笑)

お土産には「せんとくんクッキー」購入。

むしろ、お菓子の方がかわいくて好評!
そういうと、新幹線に乗る前に寄った京都タワーでは、こんなゆるキャラとも初遭遇。

京都タワー「たわわちゃん」というそうです。
せんとくんよりかわいい!
毎年、各地で生まれている「ゆるキャラ」。
グランプリも開催され、
当たるか、埋もれるかは
色やデザイン、そして、そのキャラが生まれた背景、
そして、何よりも、こじつけ的ともいえる強引なキャラ設定次第・・?
いったい、どれだけの種類あるのか??
最近は、ゆるキャラとの出会いも遠出の楽しみになってきました。
(でもゆるキャラ人気で、街を活性化しようという試みはわかりますが、
「せんとくん」と押上・業平橋のゆるキャラ「おしなりくん」と「葛城市の蓮花(れんか)ちゃん」との三角関係云々という話をワイドショーでネタにまでするのはやり過ぎ、というか、逆効果なのでは・・?)

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奈良と言えば鹿
東大寺のHPをチェックしていたら、
(←2012.9.21.ブログ 「世界遺産2」)
「境内ご案内」の「南大門」のページに、
「鹿の糞尿の処理に困っています。鹿に手持ちの菓子などを与えないで下さい。」とありました。
わざわざホームページにまで注意を記載せざるを得ない状況を現地にて実況体験。
そう。
奈良と言えば、大仏様と同様、一番有名なのが鹿。
いました、いました、
鹿の群れ。
群れ、というより大群!
こんな小さなバンビや

のどかに昼寝している鹿は可愛いのですが、

大きな鹿、黒っぽい鹿など、
ぶつかったら倒されそうで、
取り囲まれるとそれだけで怖い感じ。
特に、誰かが「鹿せんべい」を買おうものなら、と言うか
買うのを待ち構えていて、即寄って行って・・
皆で寄ってたかって・・「襲う」!
鹿せんべい略奪戦!
まるで、漫画の一場面のように、鹿せんべいを持った不運な人が鹿の大群に襲われている光景を何回も見ました。
(撮影したくても、自分も鹿から逃げるのに必死で、残念ながら撮影する余裕がありませんでした。)
以前、広島の宮島を観光した際に、ポシェットにさしていた観光マップをあっと言う間に食べられて非常に困った経験があり、鹿のおそろしさは既に知っていましたが、
いやはや、東大寺~奈良公園付近の鹿もすごかった~!
「鹿に注意!」の看板。
「奈良公園のシカの多くは人に慣れてますが、あくまで野生動物です。時として人を攻撃することがありますので特にご高齢の方や小さなお子様連れの方は注意してください。」

ちゃんと、4カ国語+イラスト入りで描いてありました。
おそるべし、奈良の鹿。
寄って来たら、逃げる鹿ない・・・というお決まりのダジャレで・・
失礼しました!

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世界遺産2
世界遺産をもうひとつ。

東大寺大仏殿。
こちらは世界最大級の木造建築とか。
よって見ると・・

ひいて見ると・・
壮大!

広い敷地の中、緑の芝生に囲まれた美しいたたずまい、
参道の長いアプローチ、
そして、特徴あるシンメトリックデザインのファサード、
そのモノクロのデザインがリズムを奏で、
屋根の両端には黄金のアクセント(=鴟尾(しび)という火除けのまじないだそうです)。
色の力を必要としない力量のデザイン。
建物としても美しいこの金堂の中にあの巨大大仏様が安置されているとは外観からは全く想像できません!
中は荘厳な雰囲気に包まれて・・

よって見ると・・

世界最大の金銅像の大仏様。
初めて見たのですが、本当にすごい迫力!
やはり一見の価値あり!
今から1200年も前にこんなに「ドデカイ」素晴らしい建造物を建立できたなんて・・
あらためて、聖武天皇、天晴天晴!
修学旅行生であふれているのも当然の人気スポット。
中学の修学旅行時、足の骨折のために行けず、ずっと見られなかった悲願の大仏様にやっとお参りできて感激でした。
大仏様の正式名は毘盧遮那仏=びるしゃなぶつ、
「盧舎那仏の名は、宇宙の真理を体得された釈迦如来の別名で、世界を照らす仏・ひかり輝く仏の意味。左手で宇宙の智慧を、右手に慈悲をあらわしながら、人々が思いやりの心でつながり、絆を深めることを願っておられる。」とのこと。(HPより)
どうか、ご利益がありますように・・・。
※スケールの大きさを見ていただきたくて、今回はあえて、画像を縮小しないでアップしました。

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世界遺産
トップクリエーターによる最先端デザインのTHE SOHOビルに魅了されたラグジュアリー・ナイト!
(←2012.9.19.ブログ 「カラー塗装の魅力、全開!」)
実は、その2日前には世界最古の木造建築を拝観。
寄って見るとこんな感じ・・

ひいて見ると・・・

7世紀に建立された法隆寺。

こちらは、ほとんど色がない建物ですが、
スカイツリーの構造のお手本になったこの建築が約1400年前に造られたことに驚嘆。
落ち着いた迫力に圧倒されます。
最先端クリエータープロデュースのランドマーク的なオフィスビルと聖徳大師建立の飛鳥時代の世界遺産。
カラー満載のスタイリッシュなビルと数々の国宝が安置されている世界最古の木造五重塔。
リズムある楽しいデザインと静かな落ち着きある風格。
何もかもが対照的!
ところで・・
あらためて、この画像をよく見てみると、右側に雨雲が・・・。
そうです。
この直後、突然の雷雨に遭遇。
やむなく、カラフルな500円傘購入、となった次第・・・。
(←2012.9.18.ブログ 「色選びの楽しさ」)

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カラー塗装の魅力、全開!
カラフルなデザインが好き、マルチカラーのストライプが好き、と言ったからか、
(←2012.9.13.ブログ「」マルチストライプ」)
まるで引き寄せられるように、美しいカラーデザインに遭遇します。
連休中にも、素晴らしいデザインに巡り合えました!

一見、何かわかりませんね。
寄って見ると、こんな感じ・・

ひいてみると・・・

エレベーターを降りたとたん、皆が、「うわぁ、すご~い!」と感嘆の声をあげた吹き抜けの回廊。
まるでカラーサンプルのような色・色・色・・・
“「働く・遊ぶ・クリエイトする」世界最大級のSOHOビルディング”とあるように(HPより)
トップクリエーターのプロデュースによる湾岸のSOHOオフィスビル。
沢尻エリカ主演で話題になった映画「ヘルタースケルター」のロケ地としても使用されているそうです。
実際に映画を観た友人もいて、
「ここ、映画に出てた!すごくかっこよかったよ~!」と。
映画は全編、非常にカラフルで、色彩も装飾も派手で、
蜷川美花ならではのこだわりのアートセンスが光っていたとか。

ホント、配色、色のリズムが楽しく、どこもかしこも、どのアングルからも、見ていて飽きませんでした・・・

廊下に出て見るとこんな感じ・・
このビルからの夜景は一見に値するから、ぜひ!とは聞いていたのですが、
それ以上にビルデザイン自体にも魅了されました。
ここまで色で遊べるなんて・・
ホント、色の魅力を使い倒したダイナミックなデザインのビル。
カラー塗装の魅力、全開!
入居者しか入れない13階のトップフロアのバーラウンジは全面ガラス張り、

そこに続く屋上のスカイテラスからは360度見事な夜景が見渡せて・・・・・

友人のライブのおかげで、非日常的なセレブ気分を一瞬味わえた
忘れられないゴージャスな一夜でした!

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色選びの楽しさ
ステキな色合い。


500円傘です。

エメラルド、オリーブ、パープル、と色がきれいでオシャレ!
持ち手だけでなく、ビニールの縁やボタンなどの細かい部分も同じ色でコーディネートしてあって、500円傘にしては、クオリティ高し。
法隆寺の正門前のお土産屋さんで急遽、購入したのですが、
定番の白、黒に加えて、この他にも、赤、黄色、青、紺色、緑・・等、色数が多く、
突然のゲリラ雷雨に見舞われた不運も、色選びの楽しさで紛らわされました。
通常の白い使い捨て傘を買うと「損した!」感(=「折りたたみ傘、持って来ればよかった」という残念さいっぱいで)があるのですが、
この色合いなら、500円でもお得感あり。
使い捨てじゃなくて、今後も使えそう。
あ、でも、傘立てにさしておいたら、目立つので、すぐに盗まれちゃうかも・・?
追記
晴雨兼用の折りたたみ傘は持っていたのですが、あまりの豪雨で役に立たず、ひとっ走り売店まで走って行って、全員分を購入した次第。
途中、雷が鳴ったので傘3本持って軒下で雨宿りをしていたら、
″You look like a Kasa-Uriba lady!"=「傘売場の店員のように見えますよ」とイギリス人?の観光客に言われてしまいました!

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敬老の日
近鉄。

すっきりとしたオシャレなデザインの急行。
乗ってみると、

首都圏の列車と違って、ドア脇にひとり用の手すり付きの座席。
まんなかへんに手すり(というか仕切りか?)がある車両はみたことがありますが、この形は初めて。
最初、ん?と思いましたが、
実は、とてもステキな思いやりデバイスと気づきました。
年を重ねて行くと、座っていて立ち上がること自体がとても大変しんどい動作。
席を譲ろうと声掛けされても、「座ると立つのが大変なので・・・」と断って
かたくなに立ち続けるお年寄りも見かけます。
そんなお年寄りをも補助してくれる、やさしい手すり。
これならしっかり両手で捕まって立ち上がれますね。
しかも、ドアのすぐに脇なので、乗り降りも楽。
揺れる電車の中、わざわざ移動する必要もありません。
電車に乗ると、皆、すぐにドア脇のこの端っこの席に座りがちですが、
本来なら、この席こそ、高齢者などのためにキープするべきなんですね。
首都圏の列車も、車両端っこ一か所にまとめたシルバーシートをやめて、このような仕様にしてドア脇の席をすべてシルバーシート指定にすれば、お年寄りにやさしいのに・・、と感じた敬老の日。

せんとくんも近鉄のやさしさにニッコリ!

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マルチストライプ
9.13.
テクスチャシミュレーションをしていて、テクスチャパレットを作成中、クロスのサンプルを見てあらためて気づいたのですが、(←2012.6.12.ブログ 「リフォーム産業フェアで「テクスチャシミュレーション」のデモを!」)
ストライプ、好きです。
特に惹かれるのはカラフルなストライプ。
こちらは、等間隔の「正調」ストライプじゃなくて、流れていますが・・。
人気のP社の有名な定番、マルチストライプ柄の財布。何年か前の母からの誕生日プレゼント。
ひとつひとつ、デザイン、色合い、配色が違っていて、選ぶのが楽しかったのですが、製品に至るまでは、やはり、カラーシミュレーションを重ねて色決めするのでしょうね。
ずっと愛用しています。
P社は、レディスだけでなく、男子学生などの間でも人気のブランド。
財布などの小物や、ジャケットなど、中には、表は地味な色合いなのに、中側や裏地にマルチストライプやカラフルな色使いなどで、見えない部分もオシャレな商品展開もしています。
結構なお値段なので、なかなか手が出にくいのですが、友人に誘われた社販セールにて、こんな楽しい逸品を発見。
お弁当箱と箸箱の値段としては高かったのですが、オフィス移転後は外食もせずにお弁当持参なので、ちょっと贅沢して、ランチタイムに色を添えようと・・。
ショッピングバッグもステキで、街中でもよく見かけますが、思わず目が行ってしまいます。
やはり、今年は多色使いが流行っているようですね~。
(←2012.9.6.ブログ 「色の力」)
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あらためて・・
昨日11日は、9.11.NYテロ事件から11年、東北大震災から1年半が経過した日。

これは、2年前にニューヨークの「グラウンド・ゼロ」を訪ねた際に、あまりにもお天気がよ過ぎてまぶしかったので、急遽、グラウンド・ゼロ脇の屋台で購入した安物のサングラス。
いつも車に置いてあるのですが、このサングラスをかけて運転すると、空の色の青みが少しマイルドになって私の大好きな色に、そして、白い雲が薄い黄金色のヴェールがかかったように立体的に見えて、今日のようなお天気のいい日は美しい空をよりステキに見せてくれるスグレモノ。
テロ事件から既に11年の月日が流れて、「事件が風化して単なる歴史上の事件として忘れられていくのが心配」という声も聞かれたようですが、私はこのサングラスをかけるたびに、グラウンド・ゼロで見た抜けるような青空を思い出します。
その、サングラスをかけて#246号線を運転中、サイレンの音。
ミラーで確認すると、私の走っている車線のはるか後ろに救急車が接近中。
すぐに左側に車線変更。
車が混んでいて、ようやく救急車が隣の車線を通過。
それにしても車の流れが上下とも異様にスローだったので、どうしたのかと見回したら、
なんと、高津あたりで中央分離帯の切れ目の道路上に男の人が倒れていました。
「あー、だから救急車が!」と思っていたのですが、何故か、救急車はそのまま通過・・・
?!
Uターンして戻ってくるのかな?と思って注意していましたが、逆車線を戻ってくる様子もなし。
あの救急車は別の患者さんを搬送中orお迎えに行くところだったのでしょうか???
私は反対車線を走っていたので、チラッと見て通り過ぎ際にサイドミラーで確認するしかできなかったのですが、薄いグリーンの作業服の男性が倒れていて、まわりに同じ作業服のヒト達2,3名が倒れている男性を避けるように車の流れを誘導していました。
パトカーもまだ来ていない事故直後みたい。
大人が大の字に地面に倒れている風景というのは、昨日の対イラク戦のようなサッカーのピッチ上でしか見た記憶がありません。
明らかに事故だと思いますが、車にはねられたのでしょうか?
バイクかなんかの衝突事故でしょうか?
あの後、ちゃんと、「彼のための」救急車は来たのでしょうか・・?
出血していたかどうかはよく見えなかったのですが、大丈夫だったのでしょうか・・?
#246号線を走っていると、警察の取り締まりや事故後の場面で、とても頻繁にパトカーや救急車を見かけますが、実際に人が倒れている現場にオンタイムで遭遇したのはおそらく初めて!
未だに、ドキドキします。
人ひとりが道路に倒れている光景だけでこれだけショックなのですから、テロ事件や大震災など、
現場にいて運よく助かった人々も、凄まじい光景を目の当たりにして、きっとその記憶からは一生逃れられないことでしょう。
遭遇なさった方々の心のトラウマ、想像を絶するものがあるかと思います。
あらためて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、残された方々の心の痛みが少しずつでも和らいでいきますよう、心からお祈りいたします。
そして、今日倒れていた男性も無事でありますように・・。

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テクスチャシミュレーション~BENI仕様?
今年の夏、あちこちのメディアで紹介されている注目のアルバム、『COVERS』

「ミリオン・セラーに輝く永遠の名曲を英語詞でカヴァーしたスペシャル・アルバム!」とあるように、
沖縄出身のBENIが、男性ヴォーカルの名曲を英語でカヴァーしたアルバム。
EXILE、福山雅治、平井堅、藤井フミヤなどの大ヒットした曲をカバー。
TVドラマの主題歌として大流行した久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」や、昔なつかしい「いとしのエリー」などもカヴァーーしていて、いわゆる「鉄板の」選曲!
軽く透明感のあるBENIの歌声は、今年の猛暑にもぴったりのアルバム!
男性ヴォーカルでガンガンと、日本語の直球で迫ってくるとちょっと暑苦しい曲も、英語でサラッと歌われていて、ボサノバみたいにBGM感覚で聴けます。

中のCDもピンクのブロックのテクスチャ。
テクスチャを見たらすぐに、シミュレーションしたくなってしまったので・・・
まず、CDの右側の文字のない部分をスマホで撮影して、
テクスチャパレットに取り込み・・
(オフィスの蛍光灯の下で撮影したので色が少し紫っぽくなっていますが。)

シミュレーションしてみました!
Before

↓
After

BENIをBGMに聴きながら、
あっという間に
「BENI仕様?」のテクスチャシミュレーションのできあがり!

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ローラー1本で・・
好川産業さんがTwitterでローラーの新製品情報をツィートしていらっしゃいましたが、「→【新製品情報】 極細繊維マイクロファイバーローラー「MICRO³」(マイクロキューブ)」
先日、テレビをつけたら、たまたま、「ローラー1本で」、またたく間に巨大な絵を描いていくアーティストが紹介されていました。
急いでいたにもかかわらず、思わず、目を奪われて、画面をアナログ撮影。

右手に持っているのはローラー。
ホームセンターで販売されている普通のローラーを使用、と。

力強く、雄大な富士山!

ローラーの太さ(幅)を利用して、さまざまにタッチを変えて
摩天楼のビル群もダイナミックに表現。

こんなに複雑な絵も、ローラーを駆使して、あっという間に「ライブ・パフォーマンス」として描いてしまうすごさ。
ちゃんと鱗のテクスチャ部分も表現されていて、
本当に、ドラゴンに命を吹き込んでいくかのような、躍動感あふれる「描きっぷり」の「ライブ・ペイント」!
ローラー1本で描く、ということだけでもすごいのに、それを大勢のお客さんの前でパフォーマンスとして、しかも、たった5分で描く、というのは、すご過ぎ!
この「さとうたけし」というアーティスト、
アメリカで巨大壁画に魅せられて、独学で絵画を学んで、しかも、お客さんが見ていられる間にひとつの作品を完成するパフォーマンスとするために、短時間で描けるローラーに行きついた、と説明されていました。
彼の名前もローラーペインティングも全く知らなかったのですが、ネットでチェックしたところ、海外でも活躍されているんですね。
http://livepaint.jp/profire.html
「ライブ・ペインティング」と言えば、20年程前、宇崎竜童のライブで、黒田征太郎が曲に合わせて、舞台上で巨大絵画を仕上げるライブパフォーマンスを何回か観たことがあります。
身体全体を使って、巨大なキャンバスに描いていく即興アート。
音とペインティングイメージがシンクロしての相乗効果で、とても印象深く、すばらしいライブパフォーマンスでした。
たしか、その時の黒田征太郎の絵は太い筆やブラシを使用して、ドリッピングなどの手法も取り入れて、カリグラフィーに近いイメージでフリーに描いた抽象画でしたが、このさとうたけし氏の作品はきちんとした「もの」のイメージをローラーだけで表現している具象画、というところが新鮮。
完成図がアタマの中にあって、それに向かって、お客さんに「見せながら」描いていく、というダイナミックかつ計算されたパフォーマンスアート。
ぜひ一度、生で観たいです!
以前、ブログでご紹介したように
←2012.1.27.ブログ 「触れるだけで色がわかる超人的能力」
←2011.12.24. 「心に響くマリア像」
たまたま見たたテレビの画面から、思わぬ新しい発見や出会いが生まれることも多々。
今回の「ローラーつながり」のように、ふとした偶然があり得るので、テレビの力も侮れません。
そして、もちろん、外壁塗装の道具としてだけでなく、アートのツールにもなり得るローラーの力も侮れませんね!

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色の力
昨日のブログで「夏おでん」をご紹介した際に、渋谷ヒカリエにて購入の渋谷駅界隈の地図がデザインされたトレイについて触れましたが、
(←2012.9.5.ブログ「夏なのにおでん?!」)、

その渋谷ヒカリエ、
「さぞかしたくさん、カラーシミュレーションしたんだろうなぁ・・」と思うくらい、あちこち、カラフル。
最初の告知広告やHPなどもカラフルでしたし

館内もいたるところに、きれいな色がたくさんあふれています。
フロアの一角に置かれた休憩用ソファも・・

フードフロアの壁面も・・

一時期、ファッションでも、建物でも、モノクロ、無彩色が流行った時代がありました。
余計なものをどんどんそぎ落として、機能美に徹し、使う人の自由度を高めるということで、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」的なコンセプトデザインが蔓延、建物もコンクリートの打ちっぱなしなどが流行って、色がなくなった時代がありました。
逆に、最近は、去年あたりから流行の花柄にも見られるように、色がふんだんに使われるようになっています。ファッション、雑貨はもちろん、いたるところにきれいな色やビタミンカラーと呼ばれる蛍光色などが使われていて、しかも、カラフルな多色使いも。
きっと、東北大震災後、暗く悲惨なつらい無彩色の光景をさんざん見てしまったので、その反動で、明るくきれいで夢のある「色の力」が見直されているのではないでしょうか。
㈱インターローカスも、カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】を通じて、色選びの楽しみ、そして、街に、皆さまの生活の中に、きれいな色、気持ちが明るくなるような色をお届けできるお手伝いができれば、と思っております。「色」から生まれる元気、パワー、「色の力」を信じて・・。

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夏なのに、おでん?!
9.5.
「おでん」と言えば、冬。
寒い夜に食べるあつあつのおでんで身体も心もポッカポカ・・といったイメージですが、なんと、夏にも「おでん」が!
連日の猛暑の中、おでんなんて、聞いただけで汗が吹き出てきそう!って思っていたら
あるんですね~、夏にもおでん。
その名も「夏野菜おでん」!
「佃権=つくごん」という明治元年創業の老舗のかまぼこやさんの品。
お土産にいただきました。
『冷やして美味しい「おでん」を召し上がって頂きたいとの願いを込めてつくり出された「ゼリー寄せおでん」です。日本一の海の幸が集まる築地にて厳選された素材、磨き抜かれた職人の技により生み出されます新しい味をお楽しみください。』とHPにご紹介があったように、大きなカップゼリー状になっていて、いわゆる「おでんのつゆ」的な汁っ気はありません。
冷やしていただくと、おでんのつゆの代わりのゼリーがジュレ状で非常に美味!
そのゼリーを小さくくずしていただくと、見た目もフランス料理のオードブルみたいにキラキラきれいで涼しげ。
夏向き!
そして、中に入っている野菜もヘルシーでバラエティ豊か。
トマト、冬瓜、ズッキーニ、大根、ネギ、たまねぎ・・。
もちろん、おでん的な練り物や結び昆布も入っています。
汁がないので、保冷パックに入れて仕事場に持参、冷蔵庫で冷やして、
いつもと一味違ったちょっと豪華なお弁当のランチとして、コンビニのおにぎりと一緒に、スプーンですくっていただきました。
味は、少し濃い目で美味しくて、正調おでん同様、ビールがほしくなってしまいますが・・。
いつも、このように美味しいスグレモノの珍しい逸品をお土産に下さる方に感謝です!
(ちなみに、お弁当用のトレイは、渋谷ヒカリエのオープン時にヒカリエ内の雑貨屋さんにて購入したもの。渋谷駅を中心とした地図の柄。)
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不動の大人気と言えば……
今日は9月4日。
2001年の今日、ディズニーシーがオープンしました。
1983年グランドオープンのディズニーランドと同様、ずっと人気を誇り、学生やカップルなどの若者、おじいちゃん&おばあちゃんも含めた家族連れ、そして、中国人をはじめとした外国人観光客、と老若男女、さまざまな人々でいつも混雑している大人気スポット。
舞浜方面のアミューズメントパークだけでなく、不動の人気キャラクター、ミッキー。
コラボグッズも果てしなく多く・・。
先日、近所のマーケットでも発見。

よく見ると、取っ手もミッキーシェイプで、

かわいくて、思わず衝動買いをしそうになったのですが、
ん?
心惹かれつつも、よく考えてみたら、
これって、ミッキーを火あぶりの刑にして調理する、ってこと・・?
ミッキー黒焦げ!!
「3匹の子ブタ」のオオカミじゃあるまいし。
ぞっとして、断念。
その点、こちらは大丈夫。

見た目もサイズもほとんど変わらないのに、
容量は555ml、と若干大目でお得。
お金のない学生の心をつかんでいて、教室中に何本も見かけます。
さすが、商売上手。

ミニーもディズニーシーの11回目のお誕生日をお祝いして?踊っていますね!

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今、大人気のマスキング・・
9.3.
「マスキング」という言葉、カラーシミュレーションシステムにかかわるまで知りませんでした。
・マスキング=養生すること、と言われても、養生、というのもあまりぴんと来なかったくらい。
・養生=塗装工事などにおいて仕上げ部分以外に余分な塗料が付着しないように、シートを敷いたり、テープを貼って防ぐこと
要するに、マスキングとは、塗料がついたら困るところに、あらかじめマスキングテープや新聞紙、ビニールシートであらかじめカバーをしておいて、塗料がつかなくすること。
以前は「養生テープ」と言われていた塗装業界中心の商品が今や「マスキングテープ」として、今、大人気とか。
(2012.6.22 朝日新聞)
「マスキングテープは元来、建築現場で塗装しない部分を保護する養生用などに使われる。2007年、・・カモ井加工紙がデザイン性重視のブランド「mt」を立ち上げたのをきっかけに、女性を中心に人気が高まった。・・」との記事。
GWに東急ハンズに行った際にも
階段脇の踊り場が「マスキング・テープ・マーケット」のカラフルなディスプレイになっていて目を奪われましたが、
夏休みには、売り場がもっとパワーアップしていました。
階段脇だけでなく

売り場には以前の単色の無骨な「養生テープ」のイメージとは程遠い、かわいい、デザイン性の高いテープが大量に!
しかも、よく見ると、中国語の表示案内も。
外国人にも人気、とみた。
かわいくて、お手頃で、お土産にぴったりなんでしょうね。
売り場のまわりには常に女性が何人か、真剣にひとつひとつ手に取って見ながらゆっくり時間をかけて選んでいて、なかなか撮影するのもむずかしく・・・。
マスキングテープは100円ショップでも見かけますが、やはり東急ハンズ。
その品揃えの豊富さ、バリエーションの豊かさで一目おかれているのでしょう。
「東急ハンズ渋谷店は今年2月の階層オープン時に売り場を広げた。3週連続で発売した限定が柄はほどなく完売。GW中の出した第4弾も1か月もたたずに売り切れた。」と記事にもありました。
マスキングテープ業界がそんなことになっているなんて・・・
以前は業界関係者しか使わなかったマスキングテープの人気がこんなに飛躍的に上昇しているとは!
そういえば、女子学生や女の子の筆箱に入ってるのも何回か見かけた気がします。
「素材感と実用性が魅力~マスキングテープの魅力は、和紙ならではの温かみのある質感や、貼ったりはがしたりが容易な点だ。」とも書いてあります。
今まで、単なる消耗品のツールに過ぎなかった養生テープがマスキングテープと名前も新たに世の中に浸透して、生活に楽しさ、デザインを与えてくれている、ってステキですね~!
マスキングテープ、イメージ一新!!
マスキングと言えば・・
今までのポイント指定によるマスキングでは、
めんどくさい、
目が疲れる、
時間がかかる・・等
シミュレーションの際に最も敬遠されていたカラーシミュレーションのマスキング=エリア分け操作。
カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】は、「オートマスキング」機能を取り入れたことによって、なんと1分足らずで、建物画像を自動的に色の情報によってエリア分け。
「従来のポイント指定マスキングとの併用で、ずいぶんとマスキングのイメージが変わった」とのうれしい声をいただいております。
マスキングのイメージ一新!!
◆ ご参考までに、【カラーエクスプレス】のマスキングについての主な過去のブログはこちら
←2011.9.20. 「マスクといえば?」
←2011.9.23. 「オートマスキング」
←2011.9.27. 「ポイント指定マスキング」
マスキングテープがイメージを一新して大人気になったのと同様、【カラーエクスプレス】のスピーディな「マスキング」、カラーシミュレーションのイメージを一新しようとがんばっております。
ぜひ、【カラーエクスプレス】の実用性、魅力をお試しください!!

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- | カラーエクスプレスとは?/ マスキング
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