先週、街を歩いていたら、突然脇道からかわいいデザインの派手派手しい車がゆっくりと登場。
「何の宣伝カーかしら?」と思って表示をよく見ると、
なんと、
GoogleMapの『ストリートビュー』の撮影車でした!
この車。

GoogleHP 「カメラを載せて走る乗り物たち」より
ルーフのてっぺんにカメラ搭載。
色もカラフルでかわいいし、
「へぇ~、こんな感じで撮影しているんだ~!」とおもしろかったので、
思わず、スマホで撮影しようとして・・
気づきました!
おーっと!
いかん、いかんぜよ!
そんなことしたら、スマホで撮影しているその姿を
逆に撮影されちゃって、
『ストリートビュー』を通じて世界中に見られてしまう・・・!
アブナイ、アブナイ!
念のため、GoogleMap上で確認してみたところ、
少なくとも、現時点ではストリートビュー画像に私は登場していませんでした。
ほっ!
でも、次回更新するための画像撮影中だったのかも?
ちなみに、
社長にご自宅のストリートビューを見せたところ、
「あ、これ、古いですね~。もう、この隣は変わっていますよ」と。
我が家の『ストリートビュー』もチェックしてみたところ、
何年も前に最初見た時は5月に撮影された画像でしたが、今日確認した画像では夏の画像に差し替えられていました。(それでも7年前の撮影画像でしたが。)
でも、そばに駐車中のクロネコ便のトラックは映り込んでいましたから、わざわざ余計な車や人がいなくなるのを待ってのベストタイミングで撮影、という訳ではないようですね。
撮影車のそばにいると写りこんでしまうこともありうるのでしょう。
考えてみると、
東京のようにこれだけ街の外観の変化が激しいと
ストリートビューの更新も大変そう。
きっと今日もどこかで、ストリートビューの撮影車がゆっくりと走って
どこかを撮影していることでしょう。
それにしても、
Google Mapのおかげで、
日本全国津々浦々、どこに行くにも本当に便利になりましたね~。
初めて訪れる場所。
事前に検索して地図をプリントアウトしてたどり着く、というのは昔の話。
今や、スマホやタブレットの普及で、オンタイムでナビしてもらって、
どこでも簡単に行けてしまいます。
方向音痴で地図を読むのも苦手でいつも迷ってばかりの弊社の社長。
ケータイからi-phoneに変えたところ、
先日、自力で渋谷ヒカリエ→東急ハンズまでちゃんとたどり着けて喜んでいました。
不安だったハンズでの待ち合わせがうまくいったので、「快挙快挙!」
「え?渋谷駅からハンズなんて、すぐなのに・・・!」と驚くことなかれ。
だって、弊社社長は、駅からたった5分しかかからない打ち合わせ場所にたどり着くのに迷ってしまって40分かかったという過去の「武勇伝」の持ち主なのです・・・。
だから、社長との待ち合わせはいつも不安満載!
そんな残念な「地図が読めない」人々にとっての強力な助っ人が
GoogleMapや『ストリートビュー』。
実際の撮影場面も生で見られるなんて、なんだかうれしかったです!
これからもお世話になります!!