2015年09月20日

「iOS9」および「Windows10」への対応につきまして

9.20.
このところ、立て続けにOSがアップデートされていますね。

【カラーエクスプレス】および【計測エクスプレス】のご使用につきまして、下記をご参照ください。

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iOS9(iPad)にアップグレードなさったお客様へ

i-カラーエクスプレス】Ver.8.0.3でそのままお使いいただけます。



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Windows10をお使いのお客様へ

OSがWindows10の場合、お使いのシステムによっては、【カラーエクスプレス】、【計測エクスプレス】を起動した際にエラーメッセージが表示され、プログラムが停止してしまう場合があります。

そのような場合は、
「Microsoft .NET Framework 3.5」、
「Microsoft .NET Framework 3.5 日本語 Language Pack」
をそれぞれ下記のリンクから、ダウンロード&インストールしてください。

 Microsoft .NET Framework 3.5
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=21

 Microsoft .NET Framework 3.5 日本語 Language Pack
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24436


■【計測エクスプレス】Ver.6を新規でご購入いただいたお客様へ
上記の方法以外に、製品同梱のインストール用CDより
 「Microsoft .NET Framework3.5」
 「Microsoft .NET Framework 3.5 日本語 Language Pack」
を直接インストールすることもできます。


ご不明の点がございましたら、下記へお問い合わせください。
contact
今後とも、【カラーエクスプレス】および【計測エクスプレス】をどうぞよろしくお願いいたします。

2015年09月10日

塗料報知紙特集記事にてご紹介いただきました

9.10.

斜めから撮影した画像も、正面化機能でまっすぐ「こっちを向いて!」というリクエストに応えられる面積算出システム【計測エクスプレス】ですが、
(←2015.9.8.ブログ 「正面化画像~『こっちを向いて!』」)
塗料報知20150827

塗料報知紙「需要を拓く我が社のヒット商品」特集記事にてご紹介いただきました。

ありがとうございます。

後半部分に、まさにご紹介した正面画像についての詳しい記載もあります。


カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】Ver.8、
そして、
面積産出システム【計測エクスプレス】Ver.6 、
どうぞよろしくお願いいたします!

COLORexpress LOGO
keisoku logo

2015年09月09日

創業10周年記念のご挨拶

9.9.
9月9日は㈱インターローカスの創業記念日、
今年で10周年!!

ということで、あらためて、弊社社長よりご挨拶申し上げます。


「弊社もこの9月9日で創業10周年を迎えることができました。

弊社の母体ともなりました、JST様のプレベンチャープロジェクトで得られた成果を基に、創業当初は、CAD(Computer Aided Design)・CAE(Computer Aided Engineering)等に利用される
メッシュ生成やリバースエンジニアリングに関するシステムの研究・開発・販売を行って参りました。
現在では、そこで培われた画像の技術を生かして、【カラーエクスプレス】、面積算出システム【計測エクスプレス】の研究・開発・販売に力を入れております。

このように、弊社が今日あるのも、一重に、これらの製品を日頃からご愛顧くださっているお客様皆様のお陰です。
これからも、お客様の声への製品開発への反映、また、新しい製品開発へのチャレンジ等、努力を惜しまず邁進していく所存ですので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

2015年9月9日

㈱インターローカス
代表取締役 篠田 淳一」

interlocus

2015年09月08日

正面化画像~「こっちを向いて!」

9.8.
九段下駅のホーム壁面の春夏秋冬のタイル画をご紹介しましたが、
(←2015.9.7.ブログ 「春夏秋冬~九段下」)
ご存じのように、ホームの奥行は非常に短く、正面から撮影することができずに、かなり斜めからのアングルの画像しか撮れませんでした。

そこで、試しに、面積算出システム【計測エクスプレス】に画像を取り込んで、
「写真画像の正面化」
という機能を使ってみました。

kudanshita-haru
「基準値を指定」すると、自動的にこのような「正面化画像」が登場します。

基準値の指定のグリーンのラインをきちんと設定しないと歪んでしまいます。

ちゃんと設定するとこのように正面化画像に変換されます。
(写真に写っていない部分は黒く表示されます。)

7e238619-s_正面化画像

まっすぐ前から撮影したみたいな雪景色。
kudanshita-fuyu
4f1950a1-s_正面化画像
【計測エクスプレス】による正面化画像。


kudanshia-haru

7a2eed9d-s_正面化画像
かなり斜めから撮影されている春バージョンも、なんとか、正面化!

「こっち向いて!」
という声に秋、冬、春のタイル画が応えてくれました。
(夏は奥行があったのでもともと正面から撮影。)


【計測エクスプレス】では、より算出結果の精度をあげるために、
このように画像の正面化の技術を駆使して、面積/距離算出を行うようシステム化しています。

説得力のあるご提案に欠かせない面積算出システム【計測エクスプレス】、
根拠を伴ったお見積りの数値ご提案で信頼感アップ!
相見積もりにも勝てる営業展開をサポートいたします!!

ぜひ一度、お試しください。
お問い合わせお待ちいたしております。

contact

2015年09月07日

春夏秋冬~九段下

9.7.
九段下駅。

日本武道館で開催のコンサートに行く時にいつも乗り降りする駅ですが、
コンサート前は一刻も早く大急ぎで会場へ、と心勇み、
帰りはコンサートの高揚で、盛り上がっていて心ここにあらず・・で
駅なんか見てもいない。
結構使っている割には常に急ぎ足で駆け上がったり駆け下りたり、
素通りの駅構内。


先日、仕事で移動で乗り換え時、目に飛び込んできたのが枯葉。
IMAG5420
壁面に秋。
IMAG5417
一瞬、
「枯葉か~。九段下はもう、ちゃんと秋仕様なのね・・」と思ったのですが、
「ん?そんな訳ないでしょう・・」と思い直して、
ホームを歩いていくと・・
IMAG5423やっぱり、ありました。
夏バージョン。


・・てことは、当然、
IMAG5428
春バージョンもあるわけで・・・IMAG5429


残念なのは、ホームなので、ヘタに撮影に集中し過ぎると、非常に危険なので、このようなアングルが限界。

冬バージョン。
IMAG5430
雪印、なんとなく「アナ雪」の世界を連想しますね。

ホームに降りた場所の関係で、
春夏秋冬ではなく、
秋夏春冬になってしまいましたが、
何度も通っているはずなのに、
全く記憶に残っていなかった九段下駅のタイル画。


きっと皇居や靖国神社目当ての外国人観光客の方々にアピール、ということでしょうか?
2015年09月04日

お客様の生の声

9.4.
㈱インターローカスでは、サポート契約期間中のお客様からご要望があれば
「トレーニング」のサービスをご提供しております。

カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】にはさまざまな便利な機能を搭載しております。
そして、ユーザー様の声をもとに毎年、バージョンアップを重ねて新機能を追加していっております。

そんなツール満載の【カラーエクスプレス】、
せっかく導入していただいても、通常ご使用の一派的な機能だけご利用、というのではもったいない!
ということで、ご要望のお客様にマンツーマンで実際に一緒に操作をしていただきつつ、わからないところをご理解いただいたり、新機能を試していただいたり、というコースを設けております。


先日もユーザー様にトレーニングサービスをご提供いたしました。
3時間たっぷり!
非常に熱心に【カラーエクスプレス】のさまざまな使い方をマスターしていただきました。


たとえば、「iPad登録」と「iPadエクスポート」について。

「iPad登録」とは、
文字通り、お使いになるiPadをパソコン上の【カラーエクスプレス】に登録して、【カラーエクスプレス】のシミュレーションプランデータをiPadへ送信できるように、iPadの機器を登録することです。

一方、「iPadエクスポート」は、
【カラーエクスプレス】上で作成したシミュレーションプランデータを送るためのパソコン上の操作のことです。「iPadへエクスポート」が正しい表現?
パソコン上の【カラーエクスプレス】で、iPad上の【i-カラーエクスプレス】へデータ送信するために、シミュレーションプランデータを圧縮したりする操作のことです。

ちょっと混同しやすいかも?(^-^;

いずれにしろ、iPad登録をしていただいて、その後、iPadエクスポートでiPad上の【i-カラーエクスプレス】へデータ送信、というのが手順となります。
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その他にも、「あーそうだったんだ~!」というお声をたくさんいただきました。

お声の中には、私自身も同じように「そうですよね~」と共感する疑問点もいくつかありました。


今後もそう言ったユーザー様の生のお声をもとにして、
一層使いやすいシステムに開発していきたいと思っております。


お客様のご質問や疑問点については、また、ご紹介していきますね!



【カラーエクスプレス】をどうぞよろしくお願いいたします!

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2015年09月03日

老舗なのに新しい

9.3.
母に付き添って行った老舗デパート、
日頃なかなか行くことのない店舗ですが、思いのほかおもしろい発見があちこちに。
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よく見ると、CDをつなげたワンピースにアルミホイルをぐちゃぐちゃに丸めたスカート。

斬新。

楽しい。


こちらは、服はふつうでも、頭が・・。
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こちらは瞑想中?
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そもそも、胡坐をかいたマネキンなんて、なかなか見ないですよね。

発想が楽しい。

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それにしても、一気に涼しくなったからか、
ファッションの世界はもはや秋冬仕様。

でも、まだ、
突然の雷雨や
台風一過のような強烈な日差しで蒸し蒸し暑かったりもして。


皆様、不安定な気候の変わり目、
体調、壊されませんように・・・。


「お前がな」
とつっこまれそうですが(^_^;)

2015年09月01日

追突事故!

9.1.
雷雨の直後の渋滞、いつものように#246号線の通勤途中、
前の前を走っている大型トラック=2~3トントラックのブレーキランプが赤く付いたのが見えたので、こちらも徐々にブレーキ。

なのに、なぜか、私の直前を走る軽トラックのテールライトはそのままで・・
「え?!」と思う間もなく、追突!

幸い、私は早くにブレーキを踏んで車間距離もとっていたので巻き込まれませんでしたが、
でも一瞬、何が起こったのかわからずドキドキ。

大型トラックがハザードランプに変わって・・やはり事故と確信。
追突事故です!

でもどうしたらいいのかもわからずドキドキ。

以前も事故を目撃したことがありますが、反対車線でした。
(2012.9.12.ブログ 「あらためて・・」)
今回は、まさに事故に巻き込まれる寸前でしかも目撃者第一号!


車から降りて、「大丈夫ですか?」とか言いにいきたくても
右側の車線はトラックや車がビュンビュン走ってくるから
下手に降りたらひかれるし・・

・・と思っていたら、軽トラックの運転手さんが降りてきて、
前の大型トラックの運転手さん=運転席に座ったまま=に話し始めたのが見えたので、
「大丈夫そう」と思い、他の車両と同様にウインカー出して右車線に抜けて
そのまま、再び一路、会社へ。

人身事故でもないし、
通り過ぎる時に確認したところ、両車とも殆ど被害がなさそうに見えましたし、
追突された側の大型トラックの運転手さんが怒って喧嘩になりそう、という雰囲気でもなさそうでしたので、
いわゆる、「現場を立ち去った」訳ですが。。。

あの感じだと、おそらく何もしないか、警察も呼ばずに示談?レベルで終わるのだろう、と思ったのですが、
はたして、私、110番するべきだったのか?
110番したら、逆に「余計なことするな!」と言うことになったのか?
ひょっとして唯一の目撃者(?)だった私は何かするべきだったのか?
あ、写メ、撮っておけばよかったのか・・・。

運転しながら、ずーっと考えてしまいました。


思い返してみても、トラックの車種もナンバーも覚えていなくて、
「メタリックで横に細かい筋が入っている、よく見かける四角いトラックに、
よく見かける四角い軽トラックがブレーキ踏まずに?そのまま追突した」
という、まるで頼りにならない目撃情報しかありません。

学生の頃とかは友人達も皆車を持っている時代で、見ただけで車種がわかるくらいでしたが、最近はそこまでフォローしておらず、それ以前にトラック等の営業車の車種は全くわからず、あてになりません。

いつも見慣れているトラック、よくあるトラックというだけ。

印象に残っているのは、
軽トラックの運転手さんはいかにも軽トラックの運転手さん、と言う感じで、やや高齢の小さくて細見の男性、きゃしゃなおじさん(おじいさん?)、
大型トラックの運転手さんはいかにも映画なんかの「トラック野郎」の雰囲気の短髪のおじさん、
なんか、いかにも車種とシンクロしているなぁ、などという事故とは無関係なことばかり。

おそらく、なんかの理由でブレーキを踏むのが遅かったのか、
それとも一瞬うとうとしちゃったのか、
直後に車から降りて普通に歩いていたので、少なくとも心臓発作とかそういうゆゆしき事態ではないと思います。

大事故に至らなくて本当によかったです。
逆(大型トラックが後ろで軽トラが前)じゃなくてホントよかったです。


それにしても、今回わかったことは、
いかに目撃証言するのがむずかしいか、ということ。

いつもと違うこと、突発事項、
何か事故・事件が起こった時には、ホント、ドキドキしちゃうばかりで
結局何もできず、何も覚えていないものです。
(←2013.8.15.ブログ 「本当にあった怖い話!」)


最近、恐ろしい事件や悲しい事件がひんぱんに起こっていますが、
「目撃証言で裏をとる」ってさぞかし大変でしょう。
防犯カメラの必要性、あらためて再認識しました。


今日は「防災の日」。
防災の日の朝に
たまたま事故に遭遇し、ものすごく注意喚起された気がしました。

ちょっとした追突事故に遭遇しただけでドキドキしてどうしていいかわからなくなるのが現実。

箱根や桜島(そして、富士山も?)の噴火のおそれ、
いつか訪れるといわれ続けている大震災はもちろん、
実際に災害が起こったら予期せぬ事態だらけになるのですから、
あらためて、災害への備え、日頃からの準備、防災に対する心構え、
LEDライトを持ち歩くだけでなく、
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(←2014.10.19ブログ 「LED~小さなものから大きなものまで!」)
真剣に考え直さなくては!と思った2015年9月1日です。


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