5.23.
今回のバージョンアップのアピールポイントのひとつ、「ダイレクトペイント」の機能は、ユーザー様からのリクエストにより今回追加された新機能のひとつです。
バージョンアップ版をお送りしたあるユーザー様より、早速、コメントをいただきました。
「 今まで、取り込み写真の撮影環境(天候、日射等)により、シュミレーションの仕上がりに大きく影響されました。」 それが、「今回のバージョンアップにより解決されました。」 といううれしいフィードバック。
日頃お使いいただいているからこそいただける、温かいコメント、本当にありがとうございました。
ダイレクトペイント。
文字通り、ダイレクト=直接、ペイント=塗る、というネーミングどおり、塗りたい塗料色を塗りたいエリアに直接指定して塗る、という機能です。
カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】は、エリアに彩色する場合、塗り絵のように単純にエリア内に色を塗る、というのではなく、影など部分も認識して、仕上がりが自然になるようにということで、エリア内の色情報を細かく分析・解析した結果を反映して彩色するカラーシミュレーションシステムです。
その結果、逆光写真や暗い写真では、その色情報をシミュレーション結果に反映してしまいますので、実際に目に見える仕上がりとは異なった結果になる場合も起こってしまいます。
そんな悩みを解決するのが「ダイレクトペイント」!
・ ひとつのエリア内に影の部分が多くて、従来のカラーシミュレーションでは、明るい色で彩色されてしまうような場合
・ 建物画像のエリアに下地模様がある場合
そして、
・ 施主様にシミュレーションプランをご提案する際に「ここには、塗料番号〇〇の塗料を塗ります」などと具体的にご説明さしあげたい場合
と言った場合に、ぜひ「ダイレクトペイント」、ご活用ください!
お客様の声をもとに成長、進化していくカラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】、
バージョンアップも大好評!!
ぜひ、一度お試しください!

☆カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】のホームページはこちら!
http://i-locus.com/colorexpress/index.html
☆カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】のお問い合わせはこちらへ!
contact@i-locus.com
☆ブログでは、初回から順番に【カラーエクスプレス】について機能その他をご紹介しております。お時間がある時にでも、過去のブログも読んでいただき、【カラーエクスプレス】について知っていただけるとうれしいです