静寂。
限りなく無音に近い静寂。。。
インターローカスのオフィスは本当に静かです。
聞こえるのはパソコンやプリンターの音と
うぐいすの鳴き声だけ。
最近は、商品についても、メールやウェブを通じてのお問い合わせの方が多く、社内外のやりとりも殆どパソコンを通じて行われるので、会議や打ち合わせ、電話中以外は、無音。
スタッフ全員、皆、黙ってモニターとキーボートに集中。
ものすごい勢いで、ガシガシ、パソコンに向かって奮闘。
なのに、
結構、ひんぱんに聞こえる「のどか過ぎるうぐいすの鳴き声」がミスマッチで
ちょっぴりおかしくて、癒されます。
震災直後の時期はラジオをつけていたりもしましたが、今は無音。
何か聴きたい人はそれぞれヘッドフォンで。余計な音はシャットアウト。
私は、無音はかえって緊張してしまうので苦手。
昔から勉強中も音楽を聴きながら、というスタイルで、
音がある方がより集中できるヘッドフォン派。
古~いコンピアルバムやMIXものだの、未だ飽きずにBGMに。
(たとえば、NinjaCuts、Totally Wired、Ryukyu Underground・・など、 なんと、10~20年くらい前のあの頃のアルバムばかり!)
そう、運転時と逆に、お仕事BGMには「モノトーン的な」単調なリズムが仕事のペースをアゲてくれます。
(←2012.7.9.ブログ 「喜!」)
一見、何も起こっていないかのように見える静かなオフィスですが、水面下?、
実は、パソコンを通じてのさまざまなやりとりで、開発スピードは超速!
開発中のシステムのテスト中、
チェック担当スタッフがバグを見つけると、開発担当スタッフにメール。
すると、その何時間後かには優秀な開発スタッフのプログラマーから
「問題は解決されました。」との返信メール。
誰かが、システムへの追加機能などのリクエストをメールすると、
数時間後、遅くとも一両日中には、これまた優秀な開発スタッフから
「新機能を追加しました。テスト版をお試しください」との一斉返信メール。
そして、それを皆が各々試してチェックしてみて、また、開発スタッフ達へフィードバックのメール。
そのフィードバックをもとに、さらに研究員スタッフが開発を重ね・・・といったループの作業。
定例ミーティングでは、それぞれの開発の進捗状況やフィードバックを研究員、プログラマーも交えてスタッフ全員で共有して意見を述べ合い、よりよいシステムつくりのために励んでおります。
また、お客様からのお問い合わせやご要望については、すぐ、社内ミーティングでその開発方法や段取りを検討、重要度や優先度に応じて開発手順を決めて進めて行きます。
静寂のオフィスの中、日々熱く、高速で進むシステムの開発。
この開発スピードこそが、(株)インターローカスの、【カラーエクスプレス】の強みです。
静かなる超速開発!
お客様の声をもとに日々、進化していくカラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】!
いつでも、どうぞ、ご遠慮なく、ご意見・ご要望をお知らせください。
contact@i-locus.com
皆様の声のおかげでインターローカスは成長させていただいております。
忌憚のないご意見、厳しいご意見もお待ちいたしております。
13日の金曜日の今日も、通常どおり、インターローカス内は平和に静かに超速で、開発、がんばっております!
カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】、面積算出システム【計測エクスプレス】をどうぞよろしくお願いいたします。
☆カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】のホームページはこちら! http://i-locus.com/colorexpress/index.html
☆カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】のお問い合わせはこちらへ! contact@i-locus.com
☆ブログでは、初回から順番に【カラーエクスプレス】について機能その他をご紹介しております。お時間がある時にでも、過去のブログも読んでいただき、【カラーエクスプレス】について知っていただけるとうれしいです