悲惨な事件続きで終えた2015年前半も、
もう折り返し、後半突入。
(←2015.6.29.ブログ 「カラー粉末が事故原因?」)
(←2015.6.30ブログ 「ショッキングな事件続き」)
7月に入ったとたん、
㈱インターローカス社内では「ありえない事件」発生。
事件現場に残された物証がこちら。
Q.「さて、クイズです。これはなんでしょうか?」
A.「ブーメラン?」
「ビビー?!」
ブーメランではありません。
アボリジニも
西城秀樹も
関係ありません。
放り投げても
戻っては来ません。
(危険なので試してはいませんが。)
一見、カーブの具合や素材感がメビウスの輪的な前衛彫刻風置物みたいでもありますが、それも違います。
梅雨時によく道端に転がっている、壊れた傘の柄でもありません。
ヒント
無残な切り口。
A.こたえは、元「ひじ掛け」
相方の左側ひじ掛けはちゃんと正しい位置に健在ですが、右側が欠落。
無残にも本体の椅子から離脱した右側「ひじ掛け」の
哀れななれの果ての姿。
この椅子は、たしか、東工大の研究室の不用品を譲り受けた年代物のリサイクル品。
とは言え、こうも見事に折られるとは!
て言うか~、
「ひじ掛けって、折れるんだー」
「ありえな~い!」
と皆、驚き、唖然!!
「ポキッと折れちゃった」って・・、
『心がポキッとね』
と言う連続テレビドラマが6月で終了したばかりですが、
オフィス椅子のひじ掛けが簡単に「ポキッと」折れるとは、
阿部サダヲもびっくり?!
社内備品を「器物損壊」した「重要参考人」、
いや、
「立とうとしたら、
ポキッて折れちゃったんですよね~」
と「自白」していたので
もはや立派な「容疑者」、
容疑者の画像は、また後ほど。
取り調べ後に撮影を試みます。(笑)
でも、「神奈川県警」は取り調べに来ませんね。
たぶん。。。