「5-4-3-2-1!」
「THUNDERBIRDS ARE GO!」
なつかしいオープニング。
そして、
「♪タッタカタ~、タラタッタ、タッタカ、タッタッタ~」
なつかしいメロディ。
週末にあのなつかしい番組が戻ってきました。
新シリーズ「サンダーバード ARE GO」
1号-スコット
2号-バージル
3号-アラン
4号-ゴードン
5号-ジョン
メンバーはほぼ変わらないのですが、新メンバーも登場。
しかもCG版に、と現代化していました。
ちょうど水陸両用車でペネロープ号を思い出していたばかりですが、
(←2015.8.14.ブログ 「水陸両用車!」)
ペネロープ号は水陸だけでなく、
空も飛んでいて、陸海空制覇のマシンだったと判明。
へぇ~!
ペネロープとその運転手パーカー。
2号のバージルは関根勤そっくり度がダウンしたなぁ。
そしてパーカーはヴィレッジシンガーズの鳥塚しげきにそっくりだったのに、CG版だと高田純次似だなぁ。。等々、
昔の、テグスが見え隠れする人形劇実写版が懐かしい感じ。
本部への通信の最後に必ず「はい、パパ」だったのが変わっていたり、
そもそも「国際救助隊」が「インターナショナルレスキュー」という横文字に変わっていたり。
メンバーが逆さにボブスレー的に滑り降りて乗り込む場面、
2号のお腹に4号を格納していく場面など、
古いオリジナル版から引き継いでいるところも多いのですが、
CG版の中に模型の実写部分が混在しているのが
いいんだかよくないんだか。。。
2号が発車する時に両脇のやしの木の列がパタンと倒れて、
その間の滑走路を2号が発車する場面など、実写部分は以前同様迫力あるのですが、
その後の場面とか、一気に迫力ダウンに見えるのです。
要するに、サイズ感の基準値がバラバラになっている感じ!
そもそも、模型上の人形劇という時点でサイズバランスはその劇中世界の中で完結しているはずなのに、
そこに無理やり美しいCGを挿入しようというのにムリがあるのか、
それとも昔のイメージが強すぎるのか..?
個人的には、数日後に、再放送のオリジナル実写版「ジェットモグラ号の活躍」を観て、
「やっぱり、CG版より、こっち!」と痛感しました。
一貫したサイズバランスと基準値、大事ですね!
基準値と言えば、
画面の中に「基準値」を指定して、それをもとに計測するのが
面積産出システム【計測エクスプレス】です。
図面上はもちろん、写真画像を使用しても、「画像の正面化」が自動的に行われて、
指定された基準値をもとに、より精度の高い面積産出や長さの計測を行うソフトです。
カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】のように華やかで多機能満載のソフトではありませんが、
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