㈱インターローカスは、オフィス移転のため、2020年6月22日(月)~23日(火)の2日間、臨時休業を予定しております。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
まだ緊急事態宣言が発令される前のある日、
渋谷駅の歩道橋を上っている時に胸がドキドキして苦しくなりました。
吸っても吸っても息ができない感じ。
経験したことのない息苦しさに、一瞬、
「この苦しさって、ひょっとしてコロナ?」
とおびえたのを覚えています。
感染予防のためマスクをしてダンスレッスンした後で、
2時間近くマスクをしたままの帰り道のことでした。
その後も、
会社でマスクをしての勤務中、発言をしなくてはいけない時、
電話がかかってきて、マスクをしたままイヤフォンをつけて話している時等、
マスクをして長時間話すのは特に酸欠症状になりがち。
マスクが本当に苦手です!!
同じPC作業をしていても、マスクをしているだけでなぜか集中力が落ちて、作業効率70%くらい。
長時間続けるのが本当にしんどいです!
息苦しさだけでなく、視界に入ってくるので、気になるし、
曲る時とか、なぜか「コーナリング」に失敗して、ぶつかりそうになることも。
眼鏡が曇ってすぐ見えにくくなるのもいつものこと。
先日、久しぶりに引っ越し準備の梱包のために出社した時も、ほんのちょっと作業しただけでフラフラ。。。
暑さもあって、ドキドキ、ヘロヘロ。
何でこんなにマスクがつらいのか、
呼吸が下手なのか、
複式呼吸とか胸式呼吸とか呼吸の仕方が悪いのか、と調べてみたところ、
「マスクをして呼吸をするということは、自分の吐いた息を吸っていることになります。
自分が吐いた空気は軽い酸欠状態を引き起こす濃度ですので、酸素濃度が低下した空気を吸入し続けることにより、脈拍・呼吸数の増加、頭痛、吐き気、全身脱力、意識喪失などの症状が現れるようになります。」
という解説を見つけました。
←OVOライフスタイル 「マスク内の呼吸は酸欠状態?精神や肉体活動の低下を防ぐ方法とは」より引用
自分の吐いた息を吸うことによる酸欠。
難しいことはわかりませんが、マスク内で同じ息をリサイクルしていくので、
どんどん酸素が薄くなって苦しくなる、という理屈、
わかる気がします。
マスクをしないと感染がこわいし、
マスクをすると酸欠がこわいし、
熱くて熱中症も心配だし。。。
コロナ禍以前は、体調不良時以外、マスク着用は電車の中等限られた空間、限られた時間だったのが、
今や外出の必須アイテム。
非常事態宣言下の頃と違って、マスク入手は困難でなくなりましたが、
マスクとの共存生活が大変な夏になりそうです。
マスクのおかげで感染を逃れ、マスク様々なのですが、
いつまで続く、このマスク生活?と思うと・・・。
しかも、蒸し暑い梅雨のまっただ中に引っ越しを予定している㈱インターローカス。
とにかく頑張って、気合いで?乗り切らねば!
まさに、『コロナに負けるな!!』です。
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