2013年08月12日

【カラーエクスプレス】マスキングは?

8.12.

前回は【カラーエクスプレス】を使ったカラーシミュレーション導入のメリット、最新のインパクトある営業スタイルをご紹介いたしました。
(←2012.8.11.ブログ 「【カラーエクスプレス】のカラーシミュレーション:メリットは?」)

カラーシミュレーションは便利、とわかっても、
尚、導入を迷っていらっしゃるお客様で、
特に、カラーシミュレーションシステムについて既にご存じの方が必ずおっしゃるセリフ、
「カラーシミュレーションって、色変えのシミュレーションするまでの準備が大変なんでしょう?
マスキングがめんどくさくて、時間かかっちゃて・・。」

そうなんです。
従来のカラーシミュレーションソフトだと何時間もかかっていたので、
それがイヤだから、カラーシミュレーションはやりたくない、と言う方、多いようです。


でも【カラーエクスプレス】なら大丈夫です!

なぜなら、
【カラーエクスプレス】は「オートマスキング機能」を搭載!
ポイント指定マスキングと併用してエリア分けができます!!

「オートマスキング」は、ワンクリックするだけで、1分足らずで、建物画像の色の情報をもとに、建物をジグソーパズルのように自動で切り分けてマスキングできるツール。
オートマスキング2

従来のカラーシミュレーションソフトでおなじみの「ポイント指定マスキング」との合わせ技で、画像に応じて、部分部分で使い分けができます。

直線が多い場合はポイント指定マスキングで。
曲線が多い込み入った部分はオートマスキングで。



しかも、今春のバージョンアップでは、
最強の(?)選択ツール「同色ツール」も追加!

同色ツールafter
「同色ツール」は、同じ色の部分をひろって、ひとつのエリアにできる超便利ツール!

ポイント指定マスキングでやろうとすると気が遠くなるような複雑で細かい模様の門扉などでも、どんどんクリックしていくだけでエリア選択ができます。


カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】は、お客様の声にお応えして、いかにマスキングをスピードアップできるか開発を重ね、工数削減に努めております。

この他にも、「これは使える!」という便利ツール、多々!

ぜひ一度、実際にご覧になってみてください!


お問い合わせはこちら!

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お盆休みも通常どおり営業中の㈱インターローカス、
お問い合わせをお待ちいたしております!!



COLORexpress LOGOブログでは【カラーエクスプレス】の機能についてご紹介しております。
【カラーエクスプレス】のシステム紹介は、 右コラムの「カラーエクスプレスとは?」というカテゴリーの過去ブログをご参照ください。古い方から読んでいただけると、カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】の概要がおわかりいただけます。どうぞよろしくお願いいたします
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2012年09月03日

今、大人気のマスキング・・

9.3.

「マスキング」という言葉、カラーシミュレーションシステムにかかわるまで知りませんでした。

・マスキング=養生すること、と言われても、養生、というのもあまりぴんと来なかったくらい。

・養生=塗装工事などにおいて仕上げ部分以外に余分な塗料が付着しないように、シートを敷いたり、テープを貼って防ぐこと

要するに、マスキングとは、塗料がついたら困るところに、あらかじめマスキングテープや新聞紙、ビニールシートであらかじめカバーをしておいて、塗料がつかなくすること。

以前は「養生テープ」と言われていた塗装業界中心の商品が今や「マスキングテープ」として、今、大人気とか。
DSC_0970
(2012.6.22 朝日新聞)

「マスキングテープは元来、建築現場で塗装しない部分を保護する養生用などに使われる。2007年、・・カモ井加工紙がデザイン性重視のブランド「mt」を立ち上げたのをきっかけに、女性を中心に人気が高まった。・・」との記事。

GWに東急ハンズに行った際にも
階段脇の踊り場が「マスキング・テープ・マーケット」のカラフルなディスプレイになっていて目を奪われましたが、
DSC_0478
DSC_0477


夏休みには、売り場がもっとパワーアップしていました。
DSC_0963

階段脇だけでなく
DSC_0965

エレベーター前のフロアまでもマスキングテープのカラーイメージ。

DSC_0966
売り場には以前の単色の無骨な「養生テープ」のイメージとは程遠い、かわいい、デザイン性の高いテープが大量に!

しかも、よく見ると、中国語の表示案内も。
外国人にも人気、とみた。
かわいくて、お手頃で、お土産にぴったりなんでしょうね。

売り場のまわりには常に女性が何人か、真剣にひとつひとつ手に取って見ながらゆっくり時間をかけて選んでいて、なかなか撮影するのもむずかしく・・・。

マスキングテープは100円ショップでも見かけますが、やはり東急ハンズ。
その品揃えの豊富さ、バリエーションの豊かさで一目おかれているのでしょう。

「東急ハンズ渋谷店は今年2月の階層オープン時に売り場を広げた。3週連続で発売した限定が柄はほどなく完売。GW中の出した第4弾も1か月もたたずに売り切れた。」と記事にもありました。

マスキングテープ業界がそんなことになっているなんて・・・
以前は業界関係者しか使わなかったマスキングテープの人気がこんなに飛躍的に上昇しているとは!

そういえば、女子学生や女の子の筆箱に入ってるのも何回か見かけた気がします。


「素材感と実用性が魅力~マスキングテープの魅力は、和紙ならではの温かみのある質感や、貼ったりはがしたりが容易な点だ。」とも書いてあります。

今まで、単なる消耗品のツールに過ぎなかった養生テープがマスキングテープと名前も新たに世の中に浸透して、生活に楽しさ、デザインを与えてくれている、ってステキですね~!

マスキングテープ、イメージ一新!!


マスキングと言えば・・

今までのポイント指定によるマスキングでは、
 めんどくさい、
 目が疲れる、
 時間がかかる・・等
シミュレーションの際に最も敬遠されていたカラーシミュレーションのマスキング=エリア分け操作。

カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】は、「オートマスキング」機能を取り入れたことによって、なんと1分足らずで、建物画像を自動的に色の情報によってエリア分け。
「従来のポイント指定マスキングとの併用で、ずいぶんとマスキングのイメージが変わった」とのうれしい声をいただいております。

マスキングのイメージ一新!!

◆ ご参考までに、【カラーエクスプレス】のマスキングについての主な過去のブログはこちら
←2011.9.20. 「マスクといえば?」
←2011.9.23. 「オートマスキング」
←2011.9.27. 「ポイント指定マスキング」


マスキングテープがイメージを一新して大人気になったのと同様、【カラーエクスプレス】のスピーディな「マスキング」、カラーシミュレーションのイメージを一新しようとがんばっております。

ぜひ、【カラーエクスプレス】の実用性、魅力をお試しください!!

COLORexpress LOGO


☆カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】のホームページはこちら! 
http://i-locus.com/colorexpress/index.html

☆カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】のお問い合わせはこちらへ! contact@i-locus.com

☆ブログでは、初回から順番に【カラーエクスプレス】について機能その他をご紹介しております。
お時間がある時、過去のブログも読んでいただき、【カラーエクスプレス】について知っていただけるとうれしいです。
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2011年10月27日

配色デザイン-マスキング

2011.10.27

同じ赤白の色の組み合わせでも、
日の丸系、
インドネシア・モナコ・ポーランド等上下分け系、
スイス系十字架分け系、斬新なバーレーンギザギザ系など、
デザインを決めることをマスキングという、と説明しましたが、
(←2011.10.26ブログ)
配色デザインのマスキングは自由にデザインすることができます。

シミュレーションの一番最初に行う建物画像のエリア分け=マスキングについては「オートマスキングとポイント指定マスキングの2種類のやり方がありますので、お好きな方で、慣れた方で、状況に合わせて使い分けていただくことができます」
とご紹介しました。
(←2011.9.27ブログ)

配色デザインの際のマスキングも同様です。

オートマスキングを使用した場合は、
「エリアの結合」や「エリアの分離」のエリア編集機能を使用して、
配色デザイン用のエリアを作成していきます。

ベースエリア、サブエリア、アクセント、それぞれについて、
「ここの壁面をベースエリアにしよう」とか
「この雨どいとバルコニーの部分はアクセントカラーを入れよう」
などと部位登録の際に決めていくこともできます。

それに加えて、
ひとつの壁面を「ベースエリア」と「サブエリア」のふたつに分けたり、
窓枠のまわりにエリアを作成してアクセントカラーを入れるための「アクセント」部分を作成したり、
ポイント指定、多角形ツールや四角形ツールを活用して、
自由自在に新しいエリアを作成することもできるのです。


国旗でいうと、
たとえば、デンマーク・・

denmark

十字の内側を切り分けて、もうひとつ十字架のエリアを作成して
そこに「ノルウェーの青」を入れて・・

norway

ノルウェー。


インドネシアに・・

indonesia

三日月=イスラム教のシンボルと
星五つ=5つの理想(民主・平和・進歩・平等・公正)のエリアを作成すると・・

singapore

シンガポール。


ポーランドも、
poland

エリアを追加して「澄んだ空と海の青」に変えて、
国家統一、名誉、進歩の象徴の星を加えると・・

chile

チリに!!

世界中が見守ったあの鉱山落盤事故。
69日間も閉じ込められた後のあのドラマチックな救出劇はちょうど1年前の10月。

その後に、あまりにもいろいろな災害が続いて、
ホントに遠い昔のことに思えますね・・。

ChiChiChiLeLeLe,VivaChile!
「チチチ、レレレ、 ビバチレ!」の掛け声で助け出された作業員の方々、
今、どうしていらっしゃるんでしょうね・・・?


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http://i-locus.com/colorexpress/index.html

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2011年09月27日

ポイント指定マスキング

2011.927

お待たせしました!

既に
カラーシミュレーションシステムをご使用になったことがある
ユーザー様のリクエストにお応えして、
9月にリリースの【カラーエクスプレス】Ver.4では
オートマスキングだけでなく、
最初から
「ポイント指定マスキング」ができるようになりました。

ジグソーパズルをつなげていくイメージの「オートマスキング」に対して、
「ポイント指定マスキング」は
言うなれば、
積み木でしょうか・・?

四角形、長方形、三角形や円形の積み木を積み上げて
おうちをこしらえていくイメージ。。

積木の家

ポイント指定マスキングでは、
四角っぽいところ、たとえば壁や窓を指定するには四角形ツール、
もう少し複雑な形状には多角形ツール、
円形状のものには楕円ツールを使用します。

多少、ポイント指定のやり方がずれてしまっても
角点のあたりにポインタを移動すると、ポインタが「指差しポインタ」に形状が変わるので、
角点の位置を微調整して変更、簡単に修正を行うことが出来ます。

楕円ツールの場合は
縦と横の比率や大きさを変更することも出来ます。

もちろん、
ポイント指定マスキングとオートマスキングとの組み合わせもできますよ!!

ポイント指定マスキング20110927

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2011年09月26日

画素数って?

2011.9.26
オートマスキングのつづき・・


オートマスキングをした後の建物画像をチェックして見て、
あるエリアの中だけをもっと細かくエリア分けしたい場合は

そのエリアをクリックしてグリーンのラインを表示させて、

再びオートマスキング操作を行うと
そのエリア内だけがより細かくエリア分けすることができます。


その際は、

より小さな数字、たとえば画素数100などの数字を入れると

より細かくマスキングがされます。



・・と書いてきましたが。
「画素数」の意味も、デジカメの普及に伴ってよく聞く言葉ではありますが
あいまいかも・・。
実は数字が苦手な私もイメージ先行で定義がクリアでなかったので確認してみました。

画素についてですが、
たとえば、あるディスプレイが1024×768のディスプレイの場合、
大雑把に言えば、
これは、画面が横1024、縦768の点によって構成されているといったイメージなんだそうです。

ぎっしり並ぶ点・点・点・・・


各点が画素です。
各画素がそれぞれ色を表現することによって画像全体の色が表示されるのです。

1024×768の掛け算をしてみると、約80万画素ですね。

もし、このディスプレイに
800万画素のデジカメでフルサイズで取った建物の写真を表示しようとすると
80万画素の10倍もあるのですから、
当然、画像全体を表示できなくなります。
たとえば、建物画像だと、窓の周りの部分だけとか。


オートマスキングからは、少し話がそれますが、
【カラーエクスプレス】には、「リサイズ機能」がついていますので、
このような場合も大丈夫!

ワンクリックで、シミュレーションにぴったりのサイズ、
つまり、ディスプレイにきれいに収まるサイズの画像にサイズ変更が可能です!

「リサイズ機能」を使えば
ケータイで撮影した小さな画像を大きくリサイズ=拡大することもできますよ。

取り込んだ写真の画像を適正サイズに合わせる
サイズ変更作業のストレスから解消されます。


閑話休題。

オートマスキングのエリアをもっと小さくしたい場合は、
点点の数を減らせばいい=画素数を少なくする=小さな数字を入力する
という結論にめでたく達しました!

ジグソーパズルのピースが小さくなりました・・

ジグソー2

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2011年09月23日

オートマスキング

2011.9.23


建物の写真を塗り絵のようにアウトラインで分ける作業を「マスキング」と言うのですが、

(←2011.9.20ブログ)
イメージとしては「エリア分け」と言う表現の方がぴったりくるかも知れません。



その操作方法は2種類。

「オートマスキング」と「ポイント指定マスキング」


まずひとつ目の「オートマスキング」についてご紹介しましょう。


オートマスキング機能は

【カラーエクスプレス】の大きなアピールポイントのひとつ!

クリックするだけで色の情報をもとにたった1分足らずで、

建物画像が自動的にエリア分割されます。


そのしくみについては…


  →この部分については専門的ですので、興味ない方は読み飛ばしてくださいね。

【カラーエクスプレス】のマスキングは基本的には平均値シフト法というものをベースにしています。
(平均値シフト法とは、ある円内の画素の平均を取って、その平均となる画素をとり、これをあらたな中心として、この操作を逐次的に行い、同じ収束先を持つような画素によって一つのエリアを生成するという手法です。)
このとき、精度よくマスキングを行うためには、対象となる画像の特性に応じて、複数の数値情報をユーザが設定しなければならないのですが、【カラーエクスプレス】では、この面倒な操作のほとんどの部分が自動処理で決定されます。これらの数値情報の中の一つだけをオートマスキングを開始する時にユーザー様が指定するようになっています。



→ここから、また、お読みください!


オートマスキングをする際に、ひとつ数字を入力するウインドウが登場します。

この数字は、エリアのサイズの基準を決める数字。


これが何の数字か、いつもわからないでいたのですが、

「作成する各エリアの画素数の最低値を表わしている」とのこと。


要するに、ひとつひとつのエリアをどのくらいの大きさにするか、

の目安の数字のようなものみたいです。

たとえば、この数字を2000に設定すると

2000より小さい画素数のエリアは生成されません。


ですから、この数値を1に設定すると

画素一つでも一つのエリアが作られてしまう可能性があり、

エリアの数がものすごく多くなってしまう訳です。


逆に、最大の数字の4,000などという大きな数字に設定すると、

ひとつのエリアの中に4,000画素なくてはいけなくなる訳で、

多少異なる色のエリアも取り込んでしまう可能性もある訳です。


でも、むずかしく考えずに、とりあえず、

オートマスキングのボタンをクリックしてみてください。

体温計のように、グリーンのインジケータがずんずん右に進んで、

見る見るうちにオートマスキング完了!

画面右には、エリアパネルとシミュレーションパネルが登場します


そして建物の画像が、色情報をもとに

グリーンのラインでエリア分けされたジグソーパズルみたいにエリア分けされます。


オートマスキング4




最初の状態では、2000という数字が入力されていますので、

とりあえず、その状態でオートマスキングボタンをクリック、

グリーンのラインでエリア分けされた結果表示を見てチェック。


ちょっと大まか過ぎるからもう少しエリアを細かくしたい、と思ったら、

もっと小さな数字を入れて、再度オートマスキングをしてください。

(たとえば、500とか。)


何度もシミュレーションをしていくうちに、

建物画像を見るだけで、だいたいどのくらいの数字でオートマスキングするのがベストか

コツがわかっていくみたいですよ!


 


 
 

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2011年09月20日

マスクといえば?

2011.9.20

【カラーエクスプレス】は、外壁塗装の施工後のカラーイメージをシミュレーションでビジュアル化して見ていただくことができるかんたん操作のカラーシミュレーションシステム、塗り絵感覚で色選びしてシミュレーションを楽しみながら、リアルな塗り替えイメージに夢をふくらませることができるソフトだと一番最初にご紹介しました。

(←2011.9.6ブログ)


塗り絵の場合、絵の中のそれぞれの部分のアウトラインが線描きされていて、その中に、思い思いの色を塗っていきます。


外壁塗装のカラーシミュレーションをする場合も同様に
アウトラインを決めて、

その中に色を塗って、塗装後の出来上がりをイメージします。


ホームページを閲覧していくと、ホームページ上にも自分で操作できるカラーシミュレーションシステムはありますが、その多くは、いわゆるイラストに色を塗るタイプのようです。線描きされた家のパーツ、屋根、ドア、壁などに色を入れていくスタイル。


塗り絵感覚で楽しむことはできますが、建売住宅のような典型的な家のデザインが多くて、実際にお住まいの家と同じような形状を探すのは大変かも知れませんね。しかも、できあがりは絵本のようなものが多いような気がします。



カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】の特徴のひとつは、実際にお住まいの建物の写真を撮って、それをもとにカラーシミュレーションできることです。

ですから、カラーシミュレーションの出来上がりのイメージがしやすく、一目瞭然です。


ですが、写真には、もともと塗り絵のようなアウトラインは引かれていません。


実際の建物写真を塗り絵スタイルの線描きにするには、どのようにするか?


それは「マスキング」もしくは「マスク」と言われる作業プロセスで行います。


■マスキング


養生とほぼ同意で、

•絵画制作や塗装の際に、塗装面以外の面に塗料がかからないように
 シートやマスカー、マスキングテープなどで覆うことをいう。


•コンピューターのグラフィックソフトの機能で、
 描画などの作業したくない領域を指定し、保護すること


だそうです。


「養生する」は、引越し屋さんが家具の出し入れの際にマンションの共用部分の床やエレベータ部分に保護をするようにテープやブルーシートなどを貼ったりしているイメージの方がぴんときました。


塗装業界における「マスキング」の方も「マスキングテープ」からの連想で意味を類推できましたが、
カラーシミュレーションで使われる「マスク」にいたっては、

実際の作業のイメージが全くわきませんでした。

「マスクのやり方は・・」「マスクの画像が・・」何度聞いても、
会話に出てくるたびに、私の頭の中にイメージされるはどうしてもこんな感じ・・


mask yellow









今日は、急に涼しくなりましたね。

昨日までは、
蒸し暑かったり、ものすごい紫外線との闘いの日々だったのに・・。

こんな季節の変わり目には風邪をひきやすいので要注意ですね!


・・と言う私ももはや少し喉が痛いような気がしていますので、

「マスキング」「マスク」については次回に・・。


「マスク」が必要にならないためにも!

 

 

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