先日のブログにて、ファイル名入力について=ファイル名には「記号」「スペース」の使用は避けましょう!=とお伝えしました。
今回は「シリアルナンバー入力」についてお伝えします。
インターローカス開発・販売でご提供しているシステムでは、1ライセンスに付き、ひとつのシリアルナンバーを発行してお使いいただいております。
シリアルナンバーの発行は、製品をインストールして起動後、製品ごとの「ID番号」を弊社にご連絡いただき、そのID番号に紐づいたシリアルナンバーをインターローカスより発行、という手順となります。
ID番号をインターローカスにご連絡いただく際には、お客様に、「コピペでお願いします!」とお伝えしております。
手入力の場合、どうしても文字の混同による入力違いが発生する場合があるからです。
今回は、「あるある」の入力違いについていくつか、ご紹介いたします。
*「あるある」の入力違い問題
「I」(=アルファベット)と「1」(=数字)、
「O」(=アルファベット)と「0」(=数字)、
「B」(=アルファベット)と「8」(=数字)
などの混同、「あるある」です。
そのような入力違いを避けるため、現在ではインターローカスのシリアルナンバーには「I」(=アルファベット)と「0」(=数字)は使用しない設定となっております。
*「あるある」の全角/半角問題
「ユーザー登録ができない」というお問い合わせいただいたお客様の中には、シリアルナンバーを全角で入力されていらっしゃる場合がたまにあります。
ご入力の際は、必ず、半角でお願いいたします。
*「あるある」の大文字/小文字問題
大文字・小文字について気にされるお客様もたまにいらっしゃいます。
インターローカスのシステムでは、お客様が混乱なさらないように、
小文字モードで入力されても自動的に大文字で表示されるような設定になっておりますので、シリアルナンバー入力の場合は、こちらの問題についてはご安心ください。
本日5月6日(金)もインターローカスは営業中です。
ご不明の点がございましたら、まずはメールにて、ご遠慮なくお問い合わせください。
おりかえしご連絡さしあげます。
→contact@i-locus.com