実は、先々週より、弊社社長、全身全力で闘っております!
長く辛く苦しい闘い…。
「敵は本能寺にあり!」ではなく、「敵は社長の体内にあり」
その、見えない敵は「石」、
いわゆる「結石」との闘い続行中。
ネットで検索すると
「地獄の苦しみ」、
「男性が味わえる産みの苦しみ」、
「男にとってあらゆる病気で1番きつい!」
等々いろいろ記載されているようですが、
本当にツライ様子で、
最初の1週間は話すこともできない=声も出せないくらいで
電話もメールもNGでした。
この病気は体質や遺伝によるものが大きいらしく、
社長は過去にも何回か「前歴あり」なのですが、
今回は今までのように4-5日ですぐに回復せず、長期戦の様子。
翌週、少しマシになったころの電話によると、
「痛みには波があって」「痛い時は話すこともトイレに行くことも動くこともできないくらい」なのだそうです。
巷でよく言われる「砕いてやっつける」には石が小さ過ぎて、
石の数も複数で多いようなので、入院ではなく通院による自宅治療。
「お腹に爆弾抱えた状態で」「安静にして」「待つしかない」とのこと。
孤軍奮闘しかないような状況みたいです。
先日、「胃腸の不調じゃないからお食事はできるんですよね?」と尋ねたところ、
「食べると胃が動くので、内臓が動くと痛みにつながるから、食べることもできないんです」と。
食べることが一番の楽しみ?の食いしん坊の社長なのに、それは本当にお気の毒…。
「大丈夫なんですか?」と尋ねたところ、
「げっそりです!」と即答。
あの社長が「げっそり」の姿は想像しがたいので、
一応、峠は越して、「痛みの波間」に冗談が言えるくらいに落ち着いてきたのではないかと思います。
本当に早く厄介な「石」が消えて、闘いが終わるよう祈るばかり!
頑張って、根こそぎ、敵をやっつけてください!!
おかげさまで、
社長不在中も、連日、お客様からのお問い合わせ、リモートデモのご予約、ご発注をいただき、
出荷作業をはじめ、スタッフ一同、大忙し!
社長の回復を待ちつつ、皆でがんばっております。
