2013年02月12日
『カラーシミュレーションのルネサンス』に至るまで
2013.2.12.
【カラーエクスプレス】の進化の歴史の中でも
「カラーシミュレーションシステムとしての進化のあゆみ」をご紹介しましたが(←2013.2.11.ブログ 「カラーシミュレーションシステムとしての進化のあゆみ」)・・やっぱり、わかりにくいので、あらためて「ルネサンス」に至るまでを簡単にまとめてみます。
≪レベル1≫ カラーシミュレーションシステム黎明期
マスキングした各エリアに塗料色を選んで彩色してシミュレーション行くスタイル。
料理にたとえると、「自宅でこしらえる家庭料理」でしょうか。
自分で好きな食材(=塗料色)を選んで、好きなように調理(=エリアにシミュレーション)して行く一般的なやり方。
お好みに合わせて自由に味を調整(=彩色調整)することもできます。
また、気に入った食材(=色)については、後からどのお店の商品か(=どの塗料色に最も近いか)を検索することもできます。
≪レベル2≫ カラーシミュレーションシステムの成長期
配色デザインプラン768パターン+HANA*COLLECTION104プランを追加。
こちらは、ホテルのビュッフェ形式(もしくは学生食堂?)と言った感じでしょうか?
自分で献立つくりに悩んだり(=配色を悩んだり)しなくても、
プロのこしらえた数々のお料理(=プロのカラーコーディネーター監修の768プラン+ハナコレ104プラン)からお好みのものを選んでいただく(=プランに追加していく)やり方。
プロの味(=プロ監修)なので、安心していただくことができます。
こちらも、自分でお塩かけて味を濃くしたり、味の微調整をして(=色の調整、明るさ・コントラスト調整等)お好みに合わせることができます。
そして、何よりも、ずらりと一気に並べられたお料理の迫力(=プラン一覧)は選ぶ楽しみもご提供できて、アピール度、好感度も高くて大好評!
≪レベル3≫ カラーシミュレーションシステムのルネサンス
Ver.6で「配色デザイン機能」を強化。
「シャッフル機能」を追加し、コンピュータ―による「最適化」(←2013.2.11.ブログ 「カラーシミュレーションシステムとしての進化のあゆみ」)を実現。
「カラーシャッフル」
レストランのプリフィクスメニューのように、ある程度決まったメニューの中で、一部だけを好きなように変えていただくことができるスタイル。(=プラン内の色を決めて、その色の部位をシャッフルして別のエリアに入れ替えて彩色したプランを一覧表示して、その中から一番お好みのプランを選べます)。
プロのメニューを自分なりにカスタマイズできる自由度があるので、お客様には、より「選んだ感」があって満足度が高くなります。
「プランシャッフル」
お好きなお料理を専属のシェフ(=【カラーエクスプレス】)が覚えていて(=お好きな色や配色の傾向をもとに)、次々と似たようなメニュー(=近似の色合いのプラン)を自動的にご提案。
お客様は好きなものを選んでいくだけで、お好みに合わせたシェフのおススメのお料理がいただける、という素晴らしいスタイル?!
もしくは、常連さんがカウンターに座っただけで、板前さんが察して、どんどんおつまみや握りを出してくれるお寿司屋さんのカウンター・・?
残念ながら、そのような専属シェフも行きつけのお寿司屋さんも経験ないのですが、わざわざオーダーしなくても、こちらの好みを知り尽くして美味しいお料理を出してもらえるなんて、まさに、「お客様は神様」?!
今や、自分で色合わせに悩みながら選ぶだけじゃなく、お望みとあらば、コンピューターが自動的に「あなた好みのシミュレーションプラン」を選び出してご提案してくれる時代の幕開け、
『カラーシミュレーションシステムのルネサンス』という由縁です。
最近では、単なる塗り替え=以前と同じできれいになっただけ、という塗り替えではなく、
塗り替えた感のあるリフォームを望まれるお客様が増えている傾向がある、とお聞きしました。
インターローカスが自信を持ってお届けする、
インターローカスだからこそ!のバリエーション豊かなシミュレーションプランをご提案できるカラーシミュレーションシステムなら、
必ず、塗り替えた感&ご満足感をお届けできます!!!
ぜひ、一度、ご体験ください!!
☆ブログでは【カラーエクスプレス】の機能についてご紹介しております。
【カラーエクスプレス】のシステム紹介は、 右コラムの「カラーエクスプレスとは?」というカテゴリーの過去ブログをご参照ください。古い方から読んでいただけると、カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】の概要がおわかりいただけます。
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- Posted by at 18:00
- | バージョンアップ/ カラーエクスプレスとは?