2022年06月14日

オリジナルの「カラーパレット」で営業展開パワーアップ!

【カラーエクスプレス】では、
メーカー様塗料色のカラーパレットを搭載、

インターローカスHPからカラーパレットをダウンロードして利用するだけでな

く、

貴社でお使いの塗料色メーカーのパレットを作成してのカラーパレット追加もできま

す。


メーカー様の塗料色見本をスキャンして取り込んでいただくこともできますが、

全てを取り込まなくても、

◎イチオシの塗料色

◎今、人気の塗料色

をまとめたカラーパレットを作成して、施主様に選んでいただくと
スピーディな色決めができるのではないでしょうか。

 

また、

      白・アイボリー系

      ベージュ系

      イエロー系

      グレー系

      茶系 …など、

色別にまとめた人気色カラーパレット作成も便利です。

 

裏技として、

他の現場で大量に発注し過ぎて余った塗料色や、
割引価格で仕入れた塗料色などをまとめて

  •  期間限定割引カラーパレット
  •  訳アリお得な塗料色カラーパレット…などを作成して

    施主様にお得感アピール!というのはいかがでしょうか?

 

受注に至るカラーシミュレーションアプリ、【カラーエクスプレス】は

さまざまな営業展開を強力にサポートします!

 

まずは、WEBでご確認ください!
https://www.i-locus.com/

 

WEBの各ページの下に設置のボタンより

n  見たい!→資料請求

n  知りたい!→お問い合わせ

n  試したい!→リモートデモのお申込み

ができます。

ぜひ!

見たい!知りたい!試したい!

お待ちしております!!

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2022年06月13日

「プルシアンブルー」ってご存じですか?

プルシアンブルー=紺青

別名、広重ブルー、北斎ブルー、ジャパンブルーなどとも呼ばれる。

Wikipedeiaより)

 

サントリー美術館で開催中の「北斎展」にて、

プルシアンブルーが広めた世界、
プルシアンブルーが彩る世界に触れてきました。

 

解説によると、1747年から日本に輸入されたプルシアンブルーという
鉄を主成分にした合成顔料が、少量でも鮮やかな青を表現することができ、
1829年頃から浮世絵版画にも使われて大流行したのだそうです。

 

hokusai the great wave
「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」

英語名では“The Great Wave”と呼ばれ、世界的にも最も有名なこの作品、

人気が高くて「長年にわたりくりかえし摺られおそらく8000枚ぐらい摺られた」とかで、「江戸の人々は誰でも、蕎麦2杯分よりやや高い程度の値段で本作を手に入れることができた」と解説文にあったのにはびっくりでした!
既に江戸時代に大量生産されていたんですね。

 hokusai memo

ちなみに、ネット情報によりますと、

「北斎によってプルシアンブルーが全国に広まった、というのは俗説で、

実際には大量輸入による値段下落をきっかけに流行となった紺青の絵具を、歌川広重ら当時の多数の絵師が使用し、北斎もまたこれを利用したうちの一人に過ぎない」というような説もあります。

いずれにしろ、「プルシアンブルー」の登場が後世に残る浮世絵の作品群が生まれるきっかけになったことにはまちがいないようですね。

 記念に購入したクリアファイルもプルシアンブルー満載でした!20220612_152735_resized

 20220612_152808_resized_1





「プルシアンブルー」は搭載していませんが、

カラーシミュレーションアプリ【カラーエクスプレス】では、

塗装のカラーシミュレーションにお使いいただけるように、

メーカー様の塗料色(類似色)パレットをご用意いたしております。

 

Ø  標準搭載パレット

 

・日塗工塗料用標準色(KE版)

・日本ペイント(ND色/ハナコレ/ROOMBLOOM Matte ほか)

・菊水化学工業(カベカラー)

・日進産業(ガイナ)           (敬称略)

 

Ø  標準搭載パレットに加えて、
下記のパレットもHPよりダウンロードしてお使いいただけます。

・日塗工塗料用標準色(L版)

・アステックペイント標準色ほか

・関西ペイント標準色ほか

・菊水化学工業株式会社 屋根色標準色    (敬称略)

 

㈱インターローカスでは、今後も、ユーザー様のご要望に合わせて、
メーカー様のカラーパレットを追加していく予定です。

ご要望・ご意見等ございましたら、ぜひお知らせください!
⇒ contact@i-locus.com

 

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2013年02月18日

カラーパレットもバージョンアップ!

2013.2.18.

今春のバージョンアップの目玉についていくつかご紹介してきましたが、
 (←2013.1.14.「【i-カラーエクスプレス】新登場!」)
 (←2013.1.15.「【カラーエクスプレス】バージョンアップ! 本日Ver.6リリース!!」)
 (←2013.1.16.「塗りパターンシミュレーション機能、追加!」)
 (←2013.1.18.「軒天ペイント」)
 (←2013.1.23.「同色ツール」)
 (←2013.2.11.「ここまで進化した、カラーシミュレーションシステム!」)

実は、もうひとつ、忘れてはいけない大きなアピールポイントがあります。

それは、カラーパレットのリニューアル!

そうです!
今年1月にリリースされた日本塗料工業会様の「2013年G版塗料用標準色」
http://www.toryo.or.jp/jp/color/index.html

【カラーエクスプレス】は、カラーパレットの更新もバージョンアップでサポートしておりますので、
【カラーエクスプレス】Ver.6には、
「屋根用や中国色彩の特徴色などの新色16色を含むを含む632色」
(HPより抜粋させていただきました)
のG版の近似色のパレットも追加いたしました。

「日塗工の色番号は色彩関係者の共通記号」
(HPより抜粋させていただきました)
の建築・塗装業界の基本の日塗工様の塗料色!

iPad版リリース、塗りパターンシミュレーション機能の追加その他ご紹介した数々の新機能搭載に加えて、
なんと、632色もの新パレットも追加した盛りだくさんのバージョンアップ!


お問い合わせや取材の際に、

「これだけバージョンアップしていて、価格はそのままなんですか~?!」

と驚かれます!


以前は100万円近くしたカラーシミュレーションシステムが
今では、
これだけ新機能満載で、
年2回の大幅バージョンアップ(過去実績)もサポート内に含まれていて、
お手頃価格。

しかも、
Ver.6 対応のiPad版の【i-COLORexpress】は無料アプリ!


展示会での反響やお問い合わせも非常に多いのも納得の行く
カラーシミュレーション全盛の新しい時代。
いろいろな意味で
「カラーシミュレーションシステムのルネサンス」
(←2013.2.18.ブログ 『カラーシミュレーションのルネサンス』に至るまで」)
を毎日、実感しております。


まさに
2013年、塗装業界の営業ツールとして必須の【カラーエクスプレス】Ver.6、
ぜひ、お試しください!


COLORexpress LOGO


☆ブログでは【カラーエクスプレス】の機能についてご紹介しております。
【カラーエクスプレス】のシステム紹介は、 右コラムの「カラーエクスプレスとは?」というカテゴリーの過去ブログをご参照ください。古い方から読んでいただけると、カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】の概要がおわかりいただけます。

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