GWのゆとりある時間を活用して【カラーエクスプレス】をお使いいただいているユーザー様へ
ご利用の際のプチアドバイスをひとつご紹介しましょう!
(PCや【カラーエクスプレス】のヘビーユーザーの方には「これ、今ですか?」の情報ですが。。)
カラーシミュレーションアプリ【カラーエクスプレス】でカラーシミュレーションして作成したプランは
「cpfファイル=cpf」というひとつのファイルに一括して保存されます。
cpf ファイルには、
- 建物 の現況画像
- カラー/テクスチャシミュレーションの結果画像すべて
- マスキングの情報
- カラーパレット情報…等、カラーシミュレーションに関連するデータがすべてまとめて保存されます。
「プランを保存」ボタンをクリックしますと、
「建物画像ファイル名.cpf 」
のファイル名で保存されますが、
このプラン名はたとえば、
「大谷様邸ご提案プラン.cpf」
などと言うようにわかりやすいように変更して保存していただくことができます。
iPadやiPhoneにプランデータを送信して、iPad/iPhone上でカラーシミュレーションしていただく場合は、
「i-COLOR変換」というプロセスでファイルを圧縮してメールにて送信します。
圧縮されたファイル名は「大谷様邸ご提案プラン.CLX」というようにファイル名の末尾=拡張子が
「.cpf」→「.CLX」と変わります。
インターローカスは、開発メーカーならでは、の手厚いサポート体制が強みでご好評いただいておりますが、
「ファイルがiPad/iPhoneに送信したが、ファイルを開けない/ファイルに不具合がある」という
使い始めのユーザー様からの操作サポートのお問い合わせをいただくことがあります。
そのような場合、たいていは「ファイル名」が原因のようです。
ファイル名に「&」、「%」をはじめ、さまざまな「記号」をお使いいただくと、
iPad/iPhoneでは不具合が起きることが多いようで、
特に、WindowsとiPad/iPhoneを併用の場合相性が悪いそうです。
ネットでも調べましたが、やはり、無駄な不具合を回避するためにも、
「ファイル名に記号やスペースはできる限り使用しない」というのが鉄則、とあります。
先日いただいたサポートのお問い合わせも、
ファイル名スペースをご使用になられていたことがが原因の「ファイル名あるある」の不具合で、
スペースを削除したファイル名に変更したらスムーズに問題なくお使いいただけました。
(スペースの代わりにアンダーバー「 _ 」を使用。)
…という訳で、不安要素は極力排除、ということで