2013年01月20日

塗りパターンシミュレーションとテクスチャシミュレーションの違いは?

2013.1.20.

塗りパターンシミュレーション。

バージョンアップして新規追加した機能ですが、
先日のブログを読んでくれた友人から一言、
「テクスチャシミュレーションと塗りパターンシミュレーションって、どこが違うの?」

そうですよね~。
わかりにくいですよね~。
見た目、限りなく似ていますもんね~。


おこたえします!!
テクスチャシミュレーションと塗りパターンシミュレーションの違いは・・・。

テクスチャシミュレーションをする場合、
まず、メーカー様のウェブサイトからテクスチャをダウンロードして、テクスチャパレットを作成。
お好みのテクスチャを選択して、エリアに貼り付けてシミュレーションを行います。


塗りパターンシミュレーションでは、
テクスチャパレットを塗りパターンパレットに切り替えて、
メーカー様のウェブサイトから塗りパターンをダウンロードして、塗りパターンパレットを作成します。
つまり、ここまではテクスチャシミュレーションと同じ。

塗りパターンパレットのそれぞれの塗りパターンはグレー地に表示されています。
でも、これは実際にグレーの地色のパターン、ということではなく、あくまでもパターン表示上の色。

テクスチャパレットでは色のついたテクスチャがパレットに登録されますが、
塗りパターンパレットでは色の情報は登録されず、パターンのみが登録されます。
ここが、テクスチャパレットと塗りパターンパレットの大きな違い!

塗りパターンシミュレーションの際は、
お好みの塗りパターンを選んでエリアに貼り付けて、
それから、カラーシミュレーションモードに切り替えて、
塗りパターンを貼り付けたエリアに彩色します。
この操作はカラーシミュレーションと同じ。
ここで、選択した塗りパターンをお好みの色にいろいろとシミュレーションしていくことができます。

つまり、テクスチャシミュレーションと塗りパターンシミュレーションの最も大きな違いは、
パターンの色変えができるかどうか、パターンに彩色できるかどうか、です。


逆に、
両者が同じなのは、
テクスチャシミュレーションでも塗りパターンシミュレーションでも
パターンのサイズや角度調整ができること!

撮影した建物画像に合わせて、遠近法も組み込んだ傾きや柄の大きさなどの微調整が可能なので
より自然なシミュレーション結果でご提案することができます。


・・とつたない説明をさせていただきましたがうまくお伝えできたか不安です。。

【カラーエクスプレス】のすごさは、実際に目で見て、体験していただきたい!というのが本音です。
つきなみな表現ですが、「百聞は一見にしかず」

デモのサービスも行っておりますので、ぜひ、一度お問い合わせください!!

カラーシミュレーションにご興味をもたれた方、
テクスチャシミュレーションにご興味をもたれた方、
塗りパターンシミュレーションにご興味をもたれた方、
そして
それらの違いを知りたい方、
プラス
インテリアシミュレーションにご興味をもたれた方も
ぜひ、一度、デモで実際に体験なさってみてください!

お問い合わせお待ちいたしております。
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COLORexpress LOGO

☆ブログでは【カラーエクスプレス】の機能についてご紹介しております。
【カラーエクスプレス】のシステム紹介は、 右コラムの「カラーエクスプレスとは?」というカテゴリーの過去ブログをご参照ください。古い方から読んでいただけると、カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】の概要がおわかりいただけます。

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2013年01月16日

塗りパターンシミュレーション機能、追加!

2013.1.16.

【カラーエクスプレス】Ver.6 、目玉のiPad版だけではなく、
他にも大きなオススメポイントが。

それは

「塗りパターンシミュレーション機能」の追加!


カラーエクスプレスは、いわゆる基本的な色変えのカラーシミュレーション機能、それを応用した配色デザイン機能、そして、Ver.5で追加のテクスチャシミュレーションを搭載していますが、今回のバージョンアップでは、カラーシミュレーションにコテや吹付け、ローラーなどによるさまざまな模様を加えた「塗りパターンシミュレーション」もできるようになりました。

テクスチャシミュレーション機能では、メーカー様の既存のテクスチャをダウンロードして、エリアに貼り付けてシミュレーションを行います。

塗りパターンシミュレーションでは、テクスチャシミュレーション機能を使って塗りパターンをエリアに貼り付け、その後、カラーシミュレーション機能を使ってその貼り付けたエリアで色変えを行います。
塗パターンウェーブF35-80T

実は、この「塗りパターンシミュレーション」機能の追加も、ユーザー様からのリクエストによるバージョンアップ!

お客様のご要望にお答えしつつ、バージョンアップを重ねて、Ver.6まで成長の【カラーエクスプレス】ファミリー。
本当にお客様、ユーザー様のおかげと感謝いたしております。

今後とも、システムを成長させていただくお客様の声をお待ちいたしております。

ご不明の点、ご要望、なんでも御遠慮なく、メールにてお問い合わせください。
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【カラーエクスプレス】のシステム紹介は、 右コラムの「カラーエクスプレスとは?」というカテゴリーの過去ブログをご参照ください。古い方から読んでいただけると、カラーシミュレーションシステム【カラーエクスプレス】の概要がおわかりいただけます。
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