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外出自粛で家族が家にいて、毎日毎日「おうちごはん」で飽きてしまったので…というブログを書きました。
→2020.4.15ブログ
https://livedoor.blogcms.jp/blog/colorexpress/article/edit?id=9600203
カレーもがいつものカレーライスじゃなくて、初「ナン」挑戦でひと味違ったものになったように、
できれば、毎日同じようなメニューのローテーションは避けたい。
残り物でもなんとかアレンジして別物にしたい。
(冷蔵庫から保存容器でそのまま「どうぞ」はイヤですよね。)
おうちごはん続きは、ホント、飽きる。。。
ということで、4月に入ってからの自粛生活で、密かに遂行していることは
「メニューのバリエーション・多様化・メリハリ」。
朝食は除いて(私は食べない、家族は好きな時間に自由に食べるので)、
昼夜、前の日とかのメニューととにかく「かぶらない」ように、
「飽きない」ように、
ランチと晩ご飯の組み合わせを「構築」するのがマイ・ミッション!
コツは、朝のうちに、一日のメニューを考えること。
メニューを考える時に
A:和食系・洋食系・中華系・それ以外のエスニック・無国籍系?
B(メイン食材):肉系・魚系
C:(主食):ご飯、麺・パスタ類・パン類
に分類。
これを組み合わせて、「かぶらないメニュー」にしていくのです。
その時、盛り付ける食器等も同時にイメージしておくことが大切。
パスタならイタリアン風の焼き付けの洋皿に、
エスニック風ならトルコのお土産のボウルに。
中華なら景徳鎮、というように。。。等々。
その一手間で、ごはん作りも
食器やレイアウトデザインを演出しながら考えていけて楽しくなります。
組み合わせの種類はなんと4x2x3=24通りもあるのだそうです。
(←数学博士の社長に計算してもらいました。)
たとえば、昼がラーメンの場合はA:中華系+B:肉系(チャーシュー)+C:麺系 となります。
そうすると、晩ご飯の選択は、かぶらないようにA=和食か洋食。
そこで、フリーザーの中をチェックして(外出自粛ですべて買い置き)
Bはできれば魚系を選んでいく、というやりかたです。
ただし、Bで肉系はさらに鶏肉、豚肉、牛肉、さらに挽肉系と、
そこでまた選択肢が増えてバリエーションがありますので、多少かぶっても大丈夫。
(昼は豚肉、夜はチキン、等)
同じ鶏肉でも、和風なら焼き鳥や南蛮焼風や鳥すきなど、
洋風ならチキンのバジルソテー、ローストチキン、チキンクリームシチュー等。
豚肉なら、和風:生姜焼き、とんかつ、豚肉のアスパラ巻き等。
洋風ならポークチョップ、ポークステーキ等。
実は、メイン食材は何にでも変幻自在。
同じ「豚の生姜焼き」でも、
ご飯を合わせて「生姜焼き定食」風にすれば和風、
「ポークジンジャー」として洋皿に入れて、ナイフとフォークで食べるようなセッティングにすれば、
一気に洋風に変身!
上記のABCに加えて、さらに、
Bには野菜系、豆腐系を追加、
Cには
ご飯→白米のご飯、混ぜご飯、すしご飯、炊き込みご飯、雑炊・おじや(←お鍋の翌日はたいていコレ)、
麺・パスタ系→そば、うどん、素麺、やきそば、皿うどん・かた焼きそば、スパゲティ、マカロニグラタン等。
粉系のお好み焼き、パンケーキ等も追加すると
どんどん組み合わせの種類が増やせます!
さらにさらに言えば、
たとえば、同じ焼きそばでも
市販のソース焼きそば、塩焼きそば、に加えて
あんかけ焼きそば、皿うどん・かた焼きそば、具材を混ぜて炒める上海風焼きそば等、
味や作り方でさまざまにアレンジ可能でバリエーション追加ですよね!
とにかく、レストランではないので、オリジナルメニューも含めて「何でもあり」です。
冷蔵庫の残り野菜とかをうまくアレンジして使い切ったら、「やった感」も。
気分を大事に、雰囲気重視←もちろん、味も重視していますが。。(笑)
ランチョンマットや食器、セッティング、見た目を変えて、気分を変えること!
前日の残り物でも、洋皿なら洋風、景徳鎮の食器に入れれば中華風、沖縄のやむちん(壺屋焼・沖縄の焼き物)に盛れば沖縄料理というわけで。。ある日の昼食。
前日の残りのスープカレーに
大急ぎで作ったスパムのチャンプルーを、
沖縄で買ってきたやむちんに盛り付けて
「沖縄風かんたんランチ」に変身。
(演出で右上にシーサーの置物でも置けたらよかったのですが・・笑)
大事なことは、気分と演出。
作る方も食べる方も、飽きないように、
メニューがかぶらないように演出して気分転換して気分アップ!
←なぜなら、食べる場所、食べる家族は変えられない毎日なので。。。
長期戦になりそうな外出自粛体制ですが、
なんとか「かぶらないメニュー」で免疫力つけて乗り切らねば、と思う
「ひきこもり3週目」の週末です。