6月23日より、㈱インターローカスは下記に移転いたしました。
(テレワーク続行中です。)
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今朝、新聞の折り込みの中に外壁塗装・屋根塗装の広告チラシが入っていたのですが、その中に
「抗ウィルス塗装承ります!」
という文言を見つけました。
「抗ウィルス」。
コロナ禍ならではの強力なキャッチコピー!
「ウィルス」という言葉に反応してしまうのですが、
その割には「抗」の意味がイマイチわかっていません。
ですので、「抗菌」、「滅菌」、「除菌」、「殺菌」等の区別もあやふや。
おそらく一番パワーが強くて「菌」を「皆殺し」的なイメージなのが「殺菌」で、
「取り除く」イメージなのが「除菌」ですので、「除菌シート」とか使うと菌を拭き取った感=菌がそこからいなくなったイメージがあります。
「滅菌」というと、温泉の更衣室などに置かれた怪しげなライトがついたボックスの中に置かれたブラシやクシがたしか「滅菌中」と書かれていました。
赤ちゃんの哺乳瓶を「煮沸消毒してください」と言われて行ったように、煮沸=「滅菌」という「菌」の大群を破滅させたイメージがあります。
ただし、「抗菌」というのは、私の中で最もぼんやりイメージ。
エスカレーターのベルトやエレベーターのボタンとかに「抗菌」と記載してあるのを見たことがありますが、
「通常よりばい菌が少ないのかな?」と思う程度。
どのような処理?加工?素材?がどのような効力を発揮して、「菌」に「あらがって」いるのかは謎。
具体的な「抗い方=あらがい方」のイメージができないでいます。
「抗ウィルス塗装」についても勉強が必要、ということで
ネットで調べてみたところ、いろいろと発売されているようです。
室内用抗菌・抗ウィルス塗料を発売 大日本塗料 2020.05.28. コーティングメディア様記事 より
https://www.coatingmedia.com/online/d/post-834.html
「まだまだある、抗菌・抗ウイルス製品まとめ」2020.06.12. 塗料報知様記事 より
https://www.e-toryo.co.jp/report/virus/
㈱インターローカスは感染防止のため、新オフィスへ移転後もテレワーク併用で営業いたしております。
『コロナに負けるな!!』キャンペーンは今月=7月いっぱいのご発注分の割引キャンペーンです。
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